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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
古閑 章(コガ アキラ)
1956(昭和31)年3月、熊本県生。熊本大学大学院文学研究科修了。鹿児島純心女子大学国際人間学部教授。国際文化研究センター所長。博士(文学)。専門:日本近代文学および鹿児島の近代文学。「読みの共振運動論」という文学理論。梶井基次郎・芥川龍之介・梅崎春生・海音寺潮五郎などに関する書き手論・作品論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古閑 章(コガ アキラ)
1956(昭和31)年3月、熊本県生。熊本大学大学院文学研究科修了。鹿児島純心女子大学国際人間学部教授。国際文化研究センター所長。博士(文学)。専門:日本近代文学および鹿児島の近代文学。「読みの共振運動論」という文学理論。梶井基次郎・芥川龍之介・梅崎春生・海音寺潮五郎などに関する書き手論・作品論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 学際シンポジウム報告―人は何によってよりよく生きられるか(基調講演;パネリスト講演;パネルディスカッション;間奏曲);第2部 食と健康と文化にまつわるエッセイ(味覚は過去の記憶であり体験…(続く)
もくじ情報:第1部 学際シンポジウム報告―人は何によってよりよく生きられるか(基調講演;パネリスト講演;パネルディスカッション;間奏曲);第2部 食と健康と文化にまつわるエッセイ(味覚は過去の記憶であり体験である。―向田邦子のマドレーヌ;病変(食べる日本近現代文学史―鹿児島篇);海音寺潮五郎「二本の銀杏」の正月料理―近代文学における食の問題に触れつつ;いのち・栄養・学校教育の諸問題―世界の子どもたちの「いま」について考える;海辺を食べる。獲って食べる)