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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
武田 徹(タケダ トオル)
1958年生まれ。ジャーナリスト・評論家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授、恵泉女学園大学教授などを歴任。国際基督教大学大学院修了。メディアと社会の相関領域をテーマに執筆を続け、メディア、ジャーナリズム教育に携わってきた。2000年『流行人類学クロニクル』(日経BP社)でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 武田 徹(タケダ トオル)
1958年生まれ。ジャーナリスト・評論家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授、恵泉女学園大学教授などを歴任。国際基督教大学大学院修了。メディアと社会の相関領域をテーマに執筆を続け、メディア、ジャーナリズム教育に携わってきた。2000年『流行人類学クロニクル』(日経BP社)でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 日本語は批評やジャーナリズムの道具となりえるか;2 命題が…(続く)
もくじ情報:1 日本語は批評やジャーナリズムの道具となりえるか;2 命題がたてられない―森有正の日本語論;3 論理的なのか、非文法的なのか―本多勝一の日本語論;4 「である」ことと「する」こと―佐野眞一、丸山真男、荻生徂徠;5 国語とジャーナリズム;6 無署名性言語システムの呪縛―玉木明のジャーナリズム言語論;7 中立公正の理念とジャーナリズムの産業化―大宅壮一と清水幾太郎;8 「うち」の外へ、日本語の外へ―片岡義男の日本語論