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出版社名:東方出版
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-86249-273-9
320P 20cm
国家を超える宗教
相国寺教化活動委員会/監修 田中滋/編
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:京都仏教会の主要メンバーである相国寺は、古都税問題や宗教法人問題等に積極的に関わってきた。その経験知を結集して考える国家と宗教の諸問題。相国寺で行われた座談会をまとめる。巻末座談会に佐藤優氏登場。
もくじ情報:宗務課という役所;「信教の自由」はいつどこで生まれたか;紆余曲折の神道国教化の道程;国家神道体制と「神社非宗教論」;明治仏教史―仏教教団の近代化;国家神道体制下の公認宗教・非公認宗教;国家神道体制の崩壊と宗教法人法の成立;古都税問題―宗教のシンボル性への無理解;宗教法人法「改正」問題;宗教と公益性―横行する新自由主義的解釈;宗教法人と税金;宗教者への提言;附論 「外務省のラスプ…(続く
内容紹介:京都仏教会の主要メンバーである相国寺は、古都税問題や宗教法人問題等に積極的に関わってきた。その経験知を結集して考える国家と宗教の諸問題。相国寺で行われた座談会をまとめる。巻末座談会に佐藤優氏登場。
もくじ情報:宗務課という役所;「信教の自由」はいつどこで生まれたか;紆余曲折の神道国教化の道程;国家神道体制と「神社非宗教論」;明治仏教史―仏教教団の近代化;国家神道体制下の公認宗教・非公認宗教;国家神道体制の崩壊と宗教法人法の成立;古都税問題―宗教のシンボル性への無理解;宗教法人法「改正」問題;宗教と公益性―横行する新自由主義的解釈;宗教法人と税金;宗教者への提言;附論 「外務省のラスプーチン」が語る宗教と国家―佐藤優氏を囲んで
著者プロフィール
田中 滋(タナカ シゲル)
1951年、兵庫県生まれ。京都大学大学院博士課程満期退学(社会学)。追手門学院大学教授を経て、龍谷大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 滋(タナカ シゲル)
1951年、兵庫県生まれ。京都大学大学院博士課程満期退学(社会学)。追手門学院大学教授を経て、龍谷大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)