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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
一瀬 和夫(イチノセ カズオ)
1957年生。1979年関西大学文学部史学科卒業。1979年~2007年大阪府教育委員会技師・主査。2005年博士(文学)。2007年より京都橘大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 一瀬 和夫(イチノセ カズオ)
1957年生。1979年関西大学文学部史学科卒業。1979年~2007年大阪府教育委員会技師・主査。2005年博士(文学)。2007年より京都橘大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 東アジアの動乱から生まれた巨大古墳(河内・和泉の二大古墳群;東アジアの混乱と前方後円墳の巨大化;倭の五王の時間帯と前方後円墳文化の範囲;倭の五王の墳墓と宮;百舌鳥・古市の巨大古墳と陵墓伝承);第2章 古市古墳群(古市古墳群出現前夜;大型墳の墳丘とその埴輪の変遷;大型墳とその周囲;応神陵古墳の墳丘;小古墳群が示す階層とその変化;台地の開発と百舌鳥・古市の地);第3章 百舌鳥古墳群(百舌鳥三…(続く)
もくじ情報:第1章 東アジアの動乱から生まれた巨大古墳(河内・和泉の二大古墳群;東アジアの混乱と前方後円墳の巨大化;倭の五王の時間帯と前方後円墳文化の範囲;倭の五王の墳墓と宮;百舌鳥・古市の巨大古墳と陵墓伝承);第2章 古市古墳群(古市古墳群出現前夜;大型墳の墳丘とその埴輪の変遷;大型墳とその周囲;応神陵古墳の墳丘;小古墳群が示す階層とその変化;台地の開発と百舌鳥・古市の地);第3章 百舌鳥古墳群(百舌鳥三陵とその周囲の古墳構成;百舌鳥古墳群出現前に錯綜する勢力);第4章 東西巨大古墳築造ラインの背景(和泉と百舌鳥、陶邑と三輪山;巨大古墳の後半期;ニサンザイ古墳前後でおこった倭の五王の続柄の変化);第5章 百舌鳥・古市古墳群の過去、そして未来