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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河野 雄一(カワノ ユウイチ)
1980年生まれ。慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)。現在、慶應義塾大学助教(有期・研究奨励)、非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河野 雄一(カワノ ユウイチ)
1980年生まれ。慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)。現在、慶應義塾大学助教(有期・研究奨励)、非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序論;第1章 ブルゴーニュ公国とエラスムスの君主論;第2章 中世の継承者としてのエラスムス―1520年代の論争を通して;第3章 エラスムス…(続く)
もくじ情報:序論;第1章 ブルゴーニュ公国とエラスムスの君主論;第2章 中世の継承者としてのエラスムス―1520年代の論争を通して;第3章 エラスムス『リングア』における言語と統治―功罪と規律;第4章 エラスムスにおける善悪・運命・自由意志;第5章 エラスムスにおける「寛恕」と限界;第6章 エラスムス政治思想における「医術」;結論