|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
李 珍景(イ ジンギョン)
1987年、『社会構成体論と社会科学方法論』という本を出した際に使った筆名であるイジンギョンが思わぬ虚名を博したことで、本名朴泰昊をなくしてしまった。主な活動の場は「スユノモN」であり、職はソウル科学技術大学の教員である 李 珍景(イ ジンギョン)
1987年、『社会構成体論と社会科学方法論』という本を出した際に使った筆名であるイジンギョンが思わぬ虚名を博したことで、本名朴泰昊をなくしてしまった。主な活動の場は「スユノモN」であり、職はソウル科学技術大学の教員である |
もくじ情報:1部 存在論とコミューン主義(コミューン主義的存在論と存在論的コミューン主義;コミューンにおける共同性と特異性);2部 生命と生産の抽象機械(マルクス主義における生産の概念―生産の一般理論のために;生命の抽象機械と具体性のコミューン主義);3部 生産の社会学、生命の政治学(歴史のなかのコミューン主義―歴史の外部としてのコミューン主義;…(続く)
もくじ情報:1部 存在論とコミューン主義(コミューン主義的存在論と存在論的コミューン主義;コミューンにおける共同性と特異性);2部 生命と生産の抽象機械(マルクス主義における生産の概念―生産の一般理論のために;生命の抽象機械と具体性のコミューン主義);3部 生産の社会学、生命の政治学(歴史のなかのコミューン主義―歴史の外部としてのコミューン主義;現代資本主義と“生命‐政治学”);4部 “コミューン‐機械”をどのように構成するのか(存在論的平等性とコミューン主義―“コミューン‐機械”の稼働に関する諸原則について;コミューンの構成における“空間‐機械”の問題)