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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岩佐 毅(イワサ ツヨシ)
昭和18年岡山県倉敷市生まれ。神戸市外国語大学ロシア語学科卒業。亡命ロシア人経営の商社に勤務したのち、昭和52年に岩佐貿易(株)を創立。旧ソ連との貿易に従事し、事業を拡大したが、ソ連崩壊により大打撃を受け倒産。その後、辛酸をなめながらも再起し、再度ロシア貿易に挑戦し、事業を軌道に乗せた。並行して関西日露交流史研究センターを立ち上げ、各種文化交流、シンポジウム開催、ルポルタージュ執筆、講演活動などに力を注いでいる。有限会社トライデント・代表取締役、関西日露交流史研究センター・代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岩佐 毅(イワサ ツヨシ)
昭和18年岡山県倉敷市生まれ。神戸市外国語大学ロシア語学科卒業。亡命ロシア人経営の商社に勤務したのち、昭和52年に岩佐貿易(株)を創立。旧ソ連との貿易に従事し、事業を拡大したが、ソ連崩壊により大打撃を受け倒産。その後、辛酸をなめながらも再起し、再度ロシア貿易に挑戦し、事業を軌道に乗せた。並行して関西日露交流史研究センターを立ち上げ、各種文化交流、シンポジウム開催、ルポルタージュ執筆、講演活動などに力を注いでいる。有限会社トライデント・代表取締役、関西日露交流史研究センター・代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:戦火の中の誕生と19歳までの故郷;神戸市外大学入学と初めてのロシアとの出会い;亡命ロシア人の下で修業し、最初の起業;ソ連海運省との事業提携で大きく飛躍;ソ連崩壊の大混乱で地獄の日々;52歳で破産整理し大きな挫折;小説『漂流』に励まされ再起への決意;会社設立、ロシア貿易に再挑戦;入退院繰り返し、病魔との戦い;極東シベリアで顧客開拓、軌道に乗せたロシア貿易;日露文化交流と意義ある晩年を
もくじ情報:戦火の中の誕生と19歳までの故郷;神戸市外大学入学と初めてのロシアとの出会い;亡命ロシア人の下で修業し、最初の起業;ソ連海運省との事業提携で大きく飛躍;ソ連崩壊の大混乱で地獄の日々;52歳で破産整理し大きな挫折;小説『漂流』に励まされ再起への決意;会社設立、ロシア貿易に再挑戦;入退院繰り返し、病魔との戦い;極東シベリアで顧客開拓、軌道に乗せたロシア貿易;日露文化交流と意義ある晩年を