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出版社名:岩波書店
出版年月:2017年4月
ISBN:978-4-00-061198-5
266P 20cm
権力と孤独 演出家蜷川幸雄の時代
長谷部浩/著
組合員価格 税込 2,195
(通常価格 税込 2,310円)
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常識外の演出手法をとりながら、常に時代の中心にあり、頂点に君臨し続けた演出家・蜷川幸雄の生涯を綴る。
常識外の演出手法をとりながら、常に時代の中心にあり、頂点に君臨し続けた演出家・蜷川幸雄の生涯を綴る。
内容紹介・もくじなど
日本のみならず、世界の演劇界を牽引した演出家・蜷川幸雄。固定概念を打ち破る演出手法をとりながら、常に時代の中心にあり、演劇界の頂点に君臨し続けた。一方でひとつの場所に安住することを嫌い、古いものを壊し、新しい血を入れることに迷いがなかった。権力と孤独、王道と異端、中央と辺境―相反するものの間で格闘し続けた、その生涯を綴る。
もくじ情報:蜷川幸雄はバイクのヘルメットを隣席にどさりと置いた―『稽古場という名の劇場で上演される三人姉妹』‐一九八四年秋;キューポラの町に生まれて―『下谷万年町物語』‐一九三五年秋;美術への憧憬。開成中学・高校時代―『制服』‐一九四八年春;青俳養成所。俳優から演出家へ―『…(続く
日本のみならず、世界の演劇界を牽引した演出家・蜷川幸雄。固定概念を打ち破る演出手法をとりながら、常に時代の中心にあり、演劇界の頂点に君臨し続けた。一方でひとつの場所に安住することを嫌い、古いものを壊し、新しい血を入れることに迷いがなかった。権力と孤独、王道と異端、中央と辺境―相反するものの間で格闘し続けた、その生涯を綴る。
もくじ情報:蜷川幸雄はバイクのヘルメットを隣席にどさりと置いた―『稽古場という名の劇場で上演される三人姉妹』‐一九八四年秋;キューポラの町に生まれて―『下谷万年町物語』‐一九三五年秋;美術への憧憬。開成中学・高校時代―『制服』‐一九四八年春;青俳養成所。俳優から演出家へ―『コースト・オブ・ユートピア』‐一九五五年春;現代人劇場とラディカリズム―『真情あふるる軽薄さ』‐一九六九年夏;敗れ去った者の情念的伴走者として―『ぼくらが非情の大河をくだる時』‐一九七二年秋;櫻社解散と参宮橋事件―『泣かないのか?泣かないのか一九七三年のために?』‐一九七四年夏;市川染五郎のロミオは疾走する―『ロミオとジュリエット』‐一九七四年春;唐十郎への恩義。三島由紀夫への反発―『唐版 滝の白糸』‐一九七五年冬;劇作家秋元松代最大のヒット作―『近松心中物語』‐一九七九年冬〔ほか〕
著者プロフィール
長谷部 浩(ハセベ ヒロシ)
1956年埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒。演劇評論家。東京藝術大学美術学部教授(近現代演出史)。紀伊國屋演劇賞審査委員。現代演劇・歌舞伎を中心に評論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷部 浩(ハセベ ヒロシ)
1956年埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒。演劇評論家。東京藝術大学美術学部教授(近現代演出史)。紀伊國屋演劇賞審査委員。現代演劇・歌舞伎を中心に評論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)