ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:人文書院
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-409-51074-2
310P 20cm
日本人のシンガポール体験 幕末明治から日本占領下・戦後まで
西原大輔/著
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
かつて欧州航路の寄港地であったシンガポール。文学者の二葉亭四迷、夏目漱石、永井荷風、井伏鱒二、画家の藤田嗣治、映画監督小津安二郎、春ひさぐ「からゆきさん」から暗躍するスパイまで、ここには多くの日本人が降りたった。幕末から明治、シンガポール陥落後の昭南島といわれた日本軍の占領下から戦後に日本人戦犯が処刑されたチャンギー監獄、現在の経済発展まで、日本人はどう南洋都市シンガポールをみつめ表象してきたのか。
もくじ情報:第1章 明治維新まで;第2章 明治文学の中のシンガポール;第3章 寄港者が見たもの;第4章 大正・昭和の美術と文学;第5章 シンガポール陥落;第6章 昭南島時代;第7章 第二次世界大戦…(続く
かつて欧州航路の寄港地であったシンガポール。文学者の二葉亭四迷、夏目漱石、永井荷風、井伏鱒二、画家の藤田嗣治、映画監督小津安二郎、春ひさぐ「からゆきさん」から暗躍するスパイまで、ここには多くの日本人が降りたった。幕末から明治、シンガポール陥落後の昭南島といわれた日本軍の占領下から戦後に日本人戦犯が処刑されたチャンギー監獄、現在の経済発展まで、日本人はどう南洋都市シンガポールをみつめ表象してきたのか。
もくじ情報:第1章 明治維新まで;第2章 明治文学の中のシンガポール;第3章 寄港者が見たもの;第4章 大正・昭和の美術と文学;第5章 シンガポール陥落;第6章 昭南島時代;第7章 第二次世界大戦後
著者プロフィール
西原 大輔(ニシハラ ダイスケ)
1967年東京生まれ。聖光学院(横浜)、筑波大学、東京大学大学院に学ぶ。シンガポール国立大学、駿河台大学を経て、広島大学大学院教育学研究科教授。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西原 大輔(ニシハラ ダイスケ)
1967年東京生まれ。聖光学院(横浜)、筑波大学、東京大学大学院に学ぶ。シンガポール国立大学、駿河台大学を経て、広島大学大学院教育学研究科教授。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)