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出版社名:高志書院
出版年月:2017年4月
ISBN:978-4-86215-168-1
227P 21cm
遺跡に読む中世史/考古学と中世史研究 13
小野正敏/編 五味文彦/編 萩原三雄/編
組合員価格 税込 3,135
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:考古学の方法と発掘された遺構・遺物のみからの分析には超えられない限界がある。ならば遺跡から歴史を読み解くには、どうするか?文献史・絵画史・建築史等との協業による歴史学の実践法を提示する。
もくじ情報:1 建物を読む(館・屋敷をどう読むか―戦国期大名館を素材に;発掘された建物遺構をどのように読み解くか―中世住宅発掘遺構の研究方法をめぐって;つわものの館の成立と姿);2 出土文字資料の見方(出土文字史料の見方;経塚出土文字資料と考古学的視点―同一人物が関与した経塚から;鴨田遺跡出土の巡礼札が語るもの);3 場を解く(城と聖地―近年の「城とは何か」論にふれて;ムラが消えた―ムラ研究の可能性…(続く
内容紹介:考古学の方法と発掘された遺構・遺物のみからの分析には超えられない限界がある。ならば遺跡から歴史を読み解くには、どうするか?文献史・絵画史・建築史等との協業による歴史学の実践法を提示する。
もくじ情報:1 建物を読む(館・屋敷をどう読むか―戦国期大名館を素材に;発掘された建物遺構をどのように読み解くか―中世住宅発掘遺構の研究方法をめぐって;つわものの館の成立と姿);2 出土文字資料の見方(出土文字史料の見方;経塚出土文字資料と考古学的視点―同一人物が関与した経塚から;鴨田遺跡出土の巡礼札が語るもの);3 場を解く(城と聖地―近年の「城とは何か」論にふれて;ムラが消えた―ムラ研究の可能性;金山遺跡における「場」と「景観」);「考古学と中世史研究」シンポジウムの一応の区切りにあたって
著者プロフィール
小野 正敏(オノ マサトシ)
1947年生まれ。国立歴史民俗博物館名誉教授
小野 正敏(オノ マサトシ)
1947年生まれ。国立歴史民俗博物館名誉教授