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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山室 信一(ヤマムロ シンイチ)
1951年熊本生まれ。東京大学法学部卒業。衆議院法制局参事、東京大学社会科学研究所助手、東北大学助教授などを経て、京都大学(人文科学研究所)名誉教授。法学博士。専攻は法政思想連鎖史。著書に『法制官僚の時代―国家の設計と知の歴程』(木鐸社、毎日出版文化賞)、『キメラ―満洲国の肖像』(中公新書、1993、増補版・2004、吉野作造賞)、『思想課題としてのアジア―基軸・連鎖・投企』(岩波書店、アジア太平洋賞特別賞)、『憲法9条の思想水脈』(朝日選書、2007、司馬遼太郎賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山室 信一(ヤマムロ シンイチ)
1951年熊本生まれ。東京大学法学部卒業。衆議院法制局参事、東京大学社会科学研究所助手、東北大学助教授などを経て、京都大学(人文科学研究所)名誉教授。法学博士。専攻は法政思想連鎖史。著書に『法制官僚の時代―国家の設計と知の歴程』(木鐸社、毎日出版文化賞)、『キメラ―満洲国の肖像』(中公新書、1993、増補版・2004、吉野作造賞)、『思想課題としてのアジア―基軸・連鎖・投企』(岩波書店、アジア太平洋賞特別賞)、『憲法9条の思想水脈』(朝日選書、2007、司馬遼太郎賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 アジ…(続く)
もくじ情報:第1章 アジアびとの風声―司馬遼太郎の足音(愛憎相反する思い;司馬さんとの機縁―「天涯比隣」と一枚のハガキの重み;司馬文学の原郷へ―満洲体験とアジアそして国家;アジアとは何か、日本はアジアか;「アジアびと」への道程 ほか);第2章 熊本びとのアジア―ひとつの「環地方学」の試み(もう一つの坂道を歩んだ熊本びと;熊本とアジアのつながり;空間の心理的距離と交通手段 ほか)