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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
前田 珠子(マエダ タマコ)
1987年『眠り姫の目覚める朝』で、第9回コバルト・ノベル大賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 前田 珠子(マエダ タマコ)
1987年『眠り姫の目覚める朝』で、第9回コバルト・ノベル大賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
世界の『皇』たる者の座をかけた死闘の末、ラエスリールは新たな女皇として、世界を統べることに。しかしその後の彼女を取り巻く情況は決して安定と呼べる代物ではなかった。魔性と人間の共生を誓うラスだが、その道のりは果てしなく遠く…。そして、創造主の存在の謎を解き明かすべく、再びラスのもとから消え去った闇主…?新時代を迎えるはずが、暁以前に未だ混迷の月の輝きが支配し…。
世界の『皇』たる者の座をかけた死闘の末、ラエスリールは新たな女皇として、世界を統べることに。しかしその後の彼女を取り巻く情況は決して安定と呼べる代物ではなかった。魔性と人間の共生を誓うラスだが、その道のりは果てしなく遠く…。そして、創造主の存在の謎を解き明かすべく、再びラスのもとから消え去った闇主…?新時代を迎えるはずが、暁以前に未だ混迷の月の輝きが支配し…。