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出版社名:澪標
出版年月:2017年5月
ISBN:978-4-86078-360-0
225P 19cm
アカシアはアカシアか? 詩歌の植物
高階杞一/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
あれは菜の花?ツバキは唾の木?詩歌に現れる植物へのさまざまな疑問。その謎を解き明かすべく、疑問の源流へとさかのぼる。目からウロコの17篇。
もくじ情報:アカシアはアカシアか?;あれは菜の花?;春にはなぜ白と黄色の花が多いのか?;白いコウホネ?―『海潮音』の植物;バラもあれこれ―夢見る薔薇やもののけの薔薇;小出新道の謎;種はなくてもタネはある;中也の植物 道造の植物;なぜ葉は散っていくのだろう?;ツバキは唾の木?―ツバキとサザンカ;ネズミもいればブタもいる―植物名の中の動物;はっかけばばあにくっつき虫―植物の異称あれこれ;王と宰相―ボタンとシャクヤク;屋根の上のアイリス―アヤメ科の植物あれこれ;…(続く
あれは菜の花?ツバキは唾の木?詩歌に現れる植物へのさまざまな疑問。その謎を解き明かすべく、疑問の源流へとさかのぼる。目からウロコの17篇。
もくじ情報:アカシアはアカシアか?;あれは菜の花?;春にはなぜ白と黄色の花が多いのか?;白いコウホネ?―『海潮音』の植物;バラもあれこれ―夢見る薔薇やもののけの薔薇;小出新道の謎;種はなくてもタネはある;中也の植物 道造の植物;なぜ葉は散っていくのだろう?;ツバキは唾の木?―ツバキとサザンカ;ネズミもいればブタもいる―植物名の中の動物;はっかけばばあにくっつき虫―植物の異称あれこれ;王と宰相―ボタンとシャクヤク;屋根の上のアイリス―アヤメ科の植物あれこれ;蓮喰いびとの“蓮”とは何か;アジアの足跡―踏まれても忍ぶ草;植物もヘンシーン!
著者プロフィール
高階 杞一(タカシナ キイチ)
1951年大阪市生まれ。1975年大阪府立大学農学部園芸農学科卒。主な著作:詩集―『キリンの洗濯』(第40回H氏賞)、『空への質問』(第4回三越左千夫少年詩賞)、『いつか別れの日のために』(第8回三好達治賞)、『千鶴さんの脚』(第21回丸山薫賞)。戯曲―「ムジナ」(第1回キャビン戯曲賞入賞)「雲雀の仕事」等。所属:日本現代詩人会、日本文藝家協会、日本音楽著作権協会(JASRAC)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高階 杞一(タカシナ キイチ)
1951年大阪市生まれ。1975年大阪府立大学農学部園芸農学科卒。主な著作:詩集―『キリンの洗濯』(第40回H氏賞)、『空への質問』(第4回三越左千夫少年詩賞)、『いつか別れの日のために』(第8回三好達治賞)、『千鶴さんの脚』(第21回丸山薫賞)。戯曲―「ムジナ」(第1回キャビン戯曲賞入賞)「雲雀の仕事」等。所属:日本現代詩人会、日本文藝家協会、日本音楽著作権協会(JASRAC)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)