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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2017年6月
ISBN:978-4-04-400223-7
475P 15cm
修養/角川ソフィア文庫 G115-1
新渡戸稲造/〔著〕
組合員価格 税込 1,254
(通常価格 税込 1,320円)
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当代一流の国際人であり教養人だった新渡戸稲造が、未来の日本を担う青年達に向けて記した実践的人生論。自らの経験と深い思想にもとづき、人として生きるうえでの礼節や心構えはもとより、「不向きな職業を選びて失敗した実例」「打ち明けて頼めば反対者も同意する」「名誉を毀損されたときの覚悟」「新刊書はいかにして読むか」など、日常のなかでの必要な事例をふまえた啓蒙的内容に富んでいる。百年読み継がれてなお、現代日本人に多くの示唆をあたえる不朽の名著、待望の新訳決定版! 解説/斎藤兆史 序 総 説 第一章 青年の特徴 第二章 青年の立志 第三章 職業の選択 第四章 決心の継続 第五章 勇気の修養 第六章 克己の工…(続く
当代一流の国際人であり教養人だった新渡戸稲造が、未来の日本を担う青年達に向けて記した実践的人生論。自らの経験と深い思想にもとづき、人として生きるうえでの礼節や心構えはもとより、「不向きな職業を選びて失敗した実例」「打ち明けて頼めば反対者も同意する」「名誉を毀損されたときの覚悟」「新刊書はいかにして読むか」など、日常のなかでの必要な事例をふまえた啓蒙的内容に富んでいる。百年読み継がれてなお、現代日本人に多くの示唆をあたえる不朽の名著、待望の新訳決定版! 解説/斎藤兆史 序 総 説 第一章 青年の特徴 第二章 青年の立志 第三章 職業の選択 第四章 決心の継続 第五章 勇気の修養 第六章 克己の工夫 第七章 名誉に対する心がけ 第八章 貯 蓄 第九章 余が実践せる読書法 第十章 逆境にある時の心得 第十一章 順境にある時の心得 第十二章 世渡りの標準 第十三章 道 第十四章 黙 思 第十五章 暑中の修養 第十六章 暑中休暇後の修養 第十七章 迎年の準備
内容紹介・もくじなど
当代一流の国際人であり教養人だった新渡戸が記した、実践的人生論。人としての礼節や心構えはもとより、「不向きな職業を選びて失敗した実例」「打ち明けて頼めば反対者も同情する」「名誉を毀損された時の覚悟」「新刊書はいかにして読むか」など、日常的な事例をふまえた、啓蒙的内容に富んでいる。百年読み継がれてなお、現代日本人に多くの示唆をあたえる、不朽の教養本。現代表記で読みやすい文庫決定版。
もくじ情報:総説;青年の特性;青年の立志;職業の選択;決心の継続;勇気の修養;克己の工夫;名誉に対する心がけ;貯蓄;余が実験せる読書法;逆境にある時の心得;順境にある時の心得;世渡りの標準;道;黙思;暑中の修養;暑中…(続く
当代一流の国際人であり教養人だった新渡戸が記した、実践的人生論。人としての礼節や心構えはもとより、「不向きな職業を選びて失敗した実例」「打ち明けて頼めば反対者も同情する」「名誉を毀損された時の覚悟」「新刊書はいかにして読むか」など、日常的な事例をふまえた、啓蒙的内容に富んでいる。百年読み継がれてなお、現代日本人に多くの示唆をあたえる、不朽の教養本。現代表記で読みやすい文庫決定版。
もくじ情報:総説;青年の特性;青年の立志;職業の選択;決心の継続;勇気の修養;克己の工夫;名誉に対する心がけ;貯蓄;余が実験せる読書法;逆境にある時の心得;順境にある時の心得;世渡りの標準;道;黙思;暑中の修養;暑中休暇後の修養;迎年の準備
著者プロフィール
新渡戸 稲造(ニトベ イナゾウ)
1862年(文久2年)、盛岡生まれ。キリスト教徒であり教育者・農学者。札幌農学校(現在の北海道大学)卒業後、米独へ留学。帰国後、札幌農学校教授、第一高等学校校長、東京帝国大学教授などを歴任。社会一般へ修養の必要を説くとともに、キリスト教の立場から国民道徳の啓蒙に取り組んだ。また1920‐26年には国際連盟事務局次長に就任し、国際平和にも貢献。33年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新渡戸 稲造(ニトベ イナゾウ)
1862年(文久2年)、盛岡生まれ。キリスト教徒であり教育者・農学者。札幌農学校(現在の北海道大学)卒業後、米独へ留学。帰国後、札幌農学校教授、第一高等学校校長、東京帝国大学教授などを歴任。社会一般へ修養の必要を説くとともに、キリスト教の立場から国民道徳の啓蒙に取り組んだ。また1920‐26年には国際連盟事務局次長に就任し、国際平和にも貢献。33年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)