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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ソルニット,レベッカ(ソルニット,レベッカ)
1961年生まれ。作家、歴史家、アクティヴィスト。カリフォルニアに育ち、環境問題・人権・反戦などの政治運動に参加。1988年より文筆活動を開始する。エドワード・マイブリッジ伝River of Shadows(2004、全米批評家協会賞)、環境、土地、芸術、アメリカ史など多分野に二十を越す著作がある。美術展カタログや雑誌への寄稿も多数 ソルニット,レベッカ(ソルニット,レベッカ)
1961年生まれ。作家、歴史家、アクティヴィスト。カリフォルニアに育ち、環境問題・人権・反戦などの政治運動に参加。1988年より文筆活動を開始する。エドワード・マイブリッジ伝River of Shadows(2004、全米批評家協会賞)、環境、土地、芸術、アメリカ史など多分野に二十を越す著作がある。美術展カタログや雑誌への寄稿も多数 |
もくじ情報:第1部 思索の足取り(岬をたどりながら;時速三マイルの精神;楽園を歩き出て―二速歩行の論者たち;恩寵への上り坂―巡礼について;迷宮とキャデラック―象徴への旅);第2部 庭園から原野へ(庭園を歩み出て;ウィリアム・ワーズワースの脚;普段着の一〇〇マイル―歩行の文学について;未踏の山とめぐりゆく峰;ウォーキング・クラブと大地をめぐる闘争);第3部 街角の人生(都市―孤独な散歩者たち;パリ―舗道の植物採集家たち;市民た…(続く)
もくじ情報:第1部 思索の足取り(岬をたどりながら;時速三マイルの精神;楽園を歩き出て―二速歩行の論者たち;恩寵への上り坂―巡礼について;迷宮とキャデラック―象徴への旅);第2部 庭園から原野へ(庭園を歩み出て;ウィリアム・ワーズワースの脚;普段着の一〇〇マイル―歩行の文学について;未踏の山とめぐりゆく峰;ウォーキング・クラブと大地をめぐる闘争);第3部 街角の人生(都市―孤独な散歩者たち;パリ―舗道の植物採集家たち;市民たちの街角―さわぎ、行進、革命;夜歩く―女、性、公共空間);第4部 道の果てる先に(シーシュポスの有酸素運動―精神の郊外化について;歩行の造形;ラスベガス―巡りあう道)