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出版社名:みすず書房
出版年月:2017年8月
ISBN:978-4-622-08628-4
438,31P 20cm
エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告
ハンナ・アーレント/〔著〕 大久保和郎/訳
組合員価格 税込 4,598
(通常価格 税込 4,840円)
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内容紹介・もくじなど
“まったく思考していないこと、それが彼がある時代の最大の犯罪者の一人になる素因だったのだ”。アイヒマン裁判から著者が考え、理解し、判断したこととは。最新の研究成果を反映し、より正確かつ読みやすい新版。新解説付。
もくじ情報:法廷;被告;ユダヤ人問題専門家;第一の解決―追放;第二の解決―強制収容;最終的解決―殺戮;ヴァンゼー会議、あるいはポンテオ・ピラト;法を遵守する市民の義務;ライヒ‐ドイツ、オーストリアおよび保護領―からの移送;西ヨーロッパ‐フランス、ベルギー、オランダ、デンマーク、イタリア―からの移送;バルカン諸国‐ユーゴスラビア、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア―からの移送;中欧‐ハンガ…(続く
“まったく思考していないこと、それが彼がある時代の最大の犯罪者の一人になる素因だったのだ”。アイヒマン裁判から著者が考え、理解し、判断したこととは。最新の研究成果を反映し、より正確かつ読みやすい新版。新解説付。
もくじ情報:法廷;被告;ユダヤ人問題専門家;第一の解決―追放;第二の解決―強制収容;最終的解決―殺戮;ヴァンゼー会議、あるいはポンテオ・ピラト;法を遵守する市民の義務;ライヒ‐ドイツ、オーストリアおよび保護領―からの移送;西ヨーロッパ‐フランス、ベルギー、オランダ、デンマーク、イタリア―からの移送;バルカン諸国‐ユーゴスラビア、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア―からの移送;中欧‐ハンガリー、スロバキア―からの移送;東方の殺戮センター;証拠と証人;判決、上告、処刑
著者プロフィール
アーレント,ハンナ(アーレント,ハンナ)
1906‐1975。ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得、その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命さ…(続く
アーレント,ハンナ(アーレント,ハンナ)
1906‐1975。ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得、その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命される