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出版社名:みすず書房 |
出版年月:2017年11月 |
ISBN:978-4-622-07989-7 |
396,6P 22cm |
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ヴァルター・ベンヤミン/グレーテル・アドルノ往復書簡 1930-1940
ヴァルター・ベンヤミン/〔著〕 グレーテル・アドルノ/〔著〕 ヘンリー・ローニツ/編 クリストフ・ゲッデ/編 伊藤白/訳 鈴木直/訳 三島憲一/訳
組合員価格 税込 8,151円
(通常価格 税込 8,580円)
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1892‐1940。ベルリンに生まれる。高校時代からドイツ青年運動に参加、ベルリン大学とフライブルク大学で哲学を学ぶ。1925年フランクフルト大学に提出した大学資格教授論文が拒否されて以降、雑誌や新聞への寄稿、ラジオ放送の脚本執筆、翻訳に従事。33年ヒトラー政権樹立とともにパリに亡命。35年フランクフルト大学の国外に出た社会研究所の所員となり、パリの国立図書館に通いながら研究活動を行う。39年9‐11月、第二次世界大戦の勃発にともないヌヴェールの収容所に入れられるが釈放された。40年パリ陥落のため逃亡、ピレネー山中で服毒自殺
1892‐1940。ベルリンに生まれる。高校時代からドイツ青年運動に参加、ベルリン大学とフライブルク大学で哲学を学ぶ。1925年フランクフルト大学に提出した大学資格教授論文が拒否されて以降、雑誌や新聞への寄稿、ラジオ放送の脚本執筆、翻訳に従事。33年ヒトラー政権樹立とともにパリに亡命。35年フランクフルト大学の国外に出た社会研究所の所員となり、パリの国立図書館に通いながら研究活動を行う。39年9‐11月、第二次世界大戦の勃発にともないヌヴェールの収容所に入れられるが釈放された。40年パリ陥落のため逃亡、ピレネー山中で服毒自殺