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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
フッサール,エトムント(フッサール,エトムント)
1859‐1938。1859年4月8日、当時のオーストリア領に生れる。1876年ライプチヒ、ベルリン、ウィーンの各大学に学び、1883年学位を得る。1884年ウィーン大学のブレンターノの門下に入り、専攻していた数学から哲学への道を歩む。1906年ゲッチンゲン大学教授となり1916年まで在職。その後1928年までフライブルク大学教授 フッサール,エトムント(フッサール,エトムント)
1859‐1938。1859年4月8日、当時のオーストリア領に生れる。1876年ライプチヒ、ベルリン、ウィーンの各大学に学び、1883年学位を得る。1884年ウィーン大学のブレンターノの門下に入り、専攻していた数学から哲学への道を歩む。1906年ゲッチンゲン大学教授となり1916年まで在職。その後1928年までフライブルク大学教授 |
もくじ情報:第1篇 客観的な形式論理学の諸構造と範囲(形式論理学の伝統から形式論理学の完全な理念への道程(命題論的分析論としての形式論理学;形式的命題論と形式数学 ほか)…(続く)
もくじ情報:第1篇 客観的な形式論理学の諸構造と範囲(形式論理学の伝統から形式論理学の完全な理念への道程(命題論的分析論としての形式論理学;形式的命題論と形式数学 ほか);形式的命題論および形式的存在論としての、形式論理学の二面性についての現象学的解明(諸対象についての見方と諸判断についての見方;意味論としての命題論と真理の論理学 ほか));第2篇 形式論理学から超越論的論理学へ(論理学の心理学主義と論理学の超越論的基礎づけ;超越論的‐論理学的な問題設定の最後の諸疑問、基本概念の諸問題 ほか);付論(統語法の諸形式と統語法の各素材。主要な諸形式と主要な各素材;判断の現象学的構成について。根源的‐能動的な判断作用と、その二次的な諸変様 ほか)