豊富な先行授業事例・指導案。Ｑ＆Ａで知りたい疑問を即解決！これからの授業づくりに直結！！
もくじ情報：第１章　学習指導要領改訂の背景と目標（現行学習指導要領の成果と課題；総合的な学習の時間の目標の改善）；第２章　各学校における総合的な学習の時間の目標と内容―カリキュラム・デザインとマネジメント（各学校における総合的な学習の時間の目標；総合的な学習で取り扱う探究課題　ほか）；第３章　「主体的・対話的で深い学び」を実現する学習活動―総合的な学習の時間のアクティブ・ラーニング（資質・能力の育成と探究課題の設定；学ぶプロセスを充実させる単元づくり　ほか）；第４章　事例：新教育課程を生かす学習活動（資質・能力の育成につなげるキャリア教育の展開；「探究的な学習」を改めて見直す―地域で学ぶ「キャリア教育」の取組から　ほか）；第５章　目指す子供の姿と指導の視点（汎用的能力を育む教科等間・学校段階間のつながり；子供と社会をつなぐ「社会に開かれた教育課程」）

田村　学(タムラ　マナブ)
國學院大學教授。新潟県公立学校教諭、上越教育大学附属小学校教官、柏崎市教育委員会指導主事、国立教育政策研究所教育課程調査官、文部科学省教科調査官、文部科学省視学官、平成２９年より現職。日本生活科・総合的学習教育学会常任理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）