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出版社名:東京大学出版会
出版年月:2017年12月
ISBN:978-4-13-036265-8
321,4P 22cm
漢文圏における荻生徂徠 医学・兵学・儒学
藍弘岳/著
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(通常価格 税込 8,250円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序論(儒学と「近代」、「東アジア」;十八、十九世紀の「武国」と漢文圏における荻生徂徠の「文学」);第1部 荻生徂徠の医学、兵学、文学(詩文論)(家系とその初期思想―医学と兵学をめぐって;明代古文辞派の宋学批判と詩文論―李攀龍と王世貞をめぐって;漢文学習方法論―訓読批判と「訳学」の展開;詩文論―徳川前期における明代古文辞派の受容と古文辞学);第2部 漢文圏における荻生徂徠の儒学(方法としての古文辞学―荻生徂徠の経学と漢文圏における受容と比較;歴史認識と政治思想―「聖人の道」の再構築と政治改革論);第3部 漢文圏における徂徠学派(朝鮮と徂徠学派―朝鮮通信使との交流と競争をめぐって;明清…(続く
もくじ情報:序論(儒学と「近代」、「東アジア」;十八、十九世紀の「武国」と漢文圏における荻生徂徠の「文学」);第1部 荻生徂徠の医学、兵学、文学(詩文論)(家系とその初期思想―医学と兵学をめぐって;明代古文辞派の宋学批判と詩文論―李攀龍と王世貞をめぐって;漢文学習方法論―訓読批判と「訳学」の展開;詩文論―徳川前期における明代古文辞派の受容と古文辞学);第2部 漢文圏における荻生徂徠の儒学(方法としての古文辞学―荻生徂徠の経学と漢文圏における受容と比較;歴史認識と政治思想―「聖人の道」の再構築と政治改革論);第3部 漢文圏における徂徠学派(朝鮮と徂徠学派―朝鮮通信使との交流と競争をめぐって;明清中国と徂徠学派―唐話学の展開および清朝認識をめぐって);結論
著者プロフィール
藍 弘岳(ラン コウガク)
1974年台湾生まれ。1996年淡江大学外国語文学部日本語文学科卒業。2008年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。国立交通大学社会文化研究所准教授。日本思想史、東アジア思想文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藍 弘岳(ラン コウガク)
1974年台湾生まれ。1996年淡江大学外国語文学部日本語文学科卒業。2008年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。国立交通大学社会文化研究所准教授。日本思想史、東アジア思想文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)