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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
若井 朝彦(ワカイ トモヒコ)
1960年京都市生。考證と執筆では近世近代の独墺音楽、また慶長以降の上方文化がおもな守備範囲。書誌と造本は壽岳文章に私淑。百科書林同人として出版にも携わる。これに並行して、発掘調査、地図製作、観光業、手工藝ほか多様な職歴を有す。酒類を扱うことも多く、JSAの会員でありソムリエの呼称を持つ。2015年に京都を考える集い「上京の石たち」を立ち上げ。友人に兄事して「新日本延命学」を習うことは四十年近く、水野南北研究も二十年を越える。こころとからだのための「上京福寿館」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 若井 朝彦(ワカイ トモヒコ)
1960年京都市生。考證と執筆では近世近代の独墺音楽、また慶長以降の上方文化がおもな守備範囲。書誌と造本は壽岳文章に私淑。百科書林同人として出版にも携わる。これに並行して、発掘調査、地図製作、観光業、手工藝ほか多様な職歴を有す。酒類を扱うことも多く、JSAの会員でありソムリエの呼称を持つ。2015年に京都を考える集い「上京の石たち」を立ち上げ。友人に兄事して「新日本延命学」を習うことは四十年近く、水野南北研究も二十年を越える。こころとからだのための「上京福寿館」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1部 水野南北の小食主義(いのちと摂食;摂食と立身出世の見定め;摂食と人間関係の綾;摂食とからだとこころ;福禄寿の思想);2部 水野南北小伝―『修身録』の成立と南北その人(鵺相者;密僧の説諭;南北相法と門人一千人;相法への懐疑;予告編『修身録』;南北五十歳の肖像;『修身録』の完成;住喜のはなし;南北と…(続く)
もくじ情報:1部 水野南北の小食主義(いのちと摂食;摂食と立身出世の見定め;摂食と人間関係の綾;摂食とからだとこころ;福禄寿の思想);2部 水野南北小伝―『修身録』の成立と南北その人(鵺相者;密僧の説諭;南北相法と門人一千人;相法への懐疑;予告編『修身録』;南北五十歳の肖像;『修身録』の完成;住喜のはなし;南北と大坂と京と;南北遺文;南北の享年)