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出版社名:日本評論社
出版年月:2018年2月
ISBN:978-4-535-52339-5
250P 21cm
離婚後の子の監護と面会交流 子どもの心身の健康な発達のために
梶村太市/編著 長谷川京子/編著 吉田容子/編著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
割引率 5%
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面会交流原則実施の弊害、共同監護の問題点を明らかにし、真の「子の利益」にかなう制度運用のための方策を具体的に検討提示する。
面会交流原則実施の弊害、共同監護の問題点を明らかにし、真の「子の利益」にかなう制度運用のための方策を具体的に検討提示する。
内容紹介・もくじなど
子どもがのびのび育つために、親がしなければならない配慮。子の監護にかかわるすべての人にとって必読の書。
もくじ情報:序論/社会学者・精神科医からの問題提起(家族紛争と司法の役割―社会学の立場から;子どもの発達と監護の裁判―科学的検討・外部臨床家との連携・検証);新たな課題/裁判の争点から(「松戸100日面会裁判」が投げかける問い);課題の検証と対策/あるべき監護法制のために(非監護親との接触は子の適応に必要か有益か;「片親引き離し/症候群」批判;フレンドリー・ペアレント・ルールは子どもを害する;司法は面会交流殺人から子どもと監護親を守れるか;面会交流支援の実情と限界;面会交流の弊害から子どもを…(続く
子どもがのびのび育つために、親がしなければならない配慮。子の監護にかかわるすべての人にとって必読の書。
もくじ情報:序論/社会学者・精神科医からの問題提起(家族紛争と司法の役割―社会学の立場から;子どもの発達と監護の裁判―科学的検討・外部臨床家との連携・検証);新たな課題/裁判の争点から(「松戸100日面会裁判」が投げかける問い);課題の検証と対策/あるべき監護法制のために(非監護親との接触は子の適応に必要か有益か;「片親引き離し/症候群」批判;フレンドリー・ペアレント・ルールは子どもを害する;司法は面会交流殺人から子どもと監護親を守れるか;面会交流支援の実情と限界;面会交流の弊害から子どもを守るための調停・審判のあり方―面会交流原則実施論と第三者支援の理論的破綻と実際的危険性;離別後の子の監護に関する考え方―欧米の経験を参考に;「親子断絶防止法」の立法化がもたらす危惧は何か)