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出版社名:岩波書店
出版年月:2018年3月
ISBN:978-4-00-431709-8
241,14P 18cm
インド哲学10講/岩波新書 新赤版 1709
赤松明彦/著
組合員価格 税込 1,045
(通常価格 税込 1,100円)
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インド哲学から考えると、世界はどのように見えるだろう。二千年以上にわたる思索の軌跡を一〇のテーマから学ぶ。
インド哲学から考えると、世界はどのように見えるだろう。二千年以上にわたる思索の軌跡を一〇のテーマから学ぶ。
内容紹介・もくじなど
二千年以上にわたって重ねられてきたインドの思想的営みから、私たちは何を学ぶことができるのか。世界の成り立ち、存在と認識、物質と精神、業と因果、そして言葉それ自体についての深い思索の軌跡を、原典読解をふまえながら考察する。難解と思われがちなインド哲学のおもしろさと広がりをとらえる、刺激的な入門書。「10講」シリーズの哲学・思想編。
もくじ情報:第1講 インド哲学のはじまりと展開―ウッダーラカ・アールニの登場;第2講 存在と認識―新しい思想家たち;第3講 存在の根源―「一者」をめぐって;第4講 二元論の展開―サーンキヤ派;第5講 因果論と業論―世界を動かす原理;第6講 現象と存在―シャンカラの思想…(続く
二千年以上にわたって重ねられてきたインドの思想的営みから、私たちは何を学ぶことができるのか。世界の成り立ち、存在と認識、物質と精神、業と因果、そして言葉それ自体についての深い思索の軌跡を、原典読解をふまえながら考察する。難解と思われがちなインド哲学のおもしろさと広がりをとらえる、刺激的な入門書。「10講」シリーズの哲学・思想編。
もくじ情報:第1講 インド哲学のはじまりと展開―ウッダーラカ・アールニの登場;第2講 存在と認識―新しい思想家たち;第3講 存在の根源―「一者」をめぐって;第4講 二元論の展開―サーンキヤ派;第5講 因果論と業論―世界を動かす原理;第6講 現象と存在―シャンカラの思想;第7講 生成と存在―「なる」と「ある」の哲学;第8講 言葉と存在―言葉はブラフマンである;第9講 存在と非存在―言葉と普遍;第10講 超越と存在―ヴァイシェーシカ派とニヤーヤ派
著者プロフィール
赤松 明彦(アカマツ アキヒコ)
1953年、京都府生まれ。1983年、パリ第3(新ソルボンヌ)大学大学院博士課程修了。京都大学大学院文学研究科教授。専攻はインド哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤松 明彦(アカマツ アキヒコ)
1953年、京都府生まれ。1983年、パリ第3(新ソルボンヌ)大学大学院博士課程修了。京都大学大学院文学研究科教授。専攻はインド哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)