ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:晃洋書房
出版年月:2018年3月
ISBN:978-4-7710-2955-2
260P 21cm
小さな拠点を軸とする共生型地域づくり 地方消滅論を超えて
田中きよむ/編著 玉里恵美子/著 霜田博史/著 水谷利亮/著 山村靖彦/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
地域づくりのモデル・チェンジが求められているという問題意識の下で、本書は、少子高齢化・過疎化が進む地域の生活者の視点を大事にしながら、各地域の「小さな拠点」を手がかりに、それを拠点とする地域づくりの形成要因、課題と方向を探る。事例研究と理論研究を学際的に積み重ねながら、生活の質を豊かにする住民主体の地域づくりの方向性を導き出す。
もくじ情報:地域を創る「小さな拠点」―「地方創生」から「地方活輝・地方共生」へ;第1部 総論編(地域としての集落―四国圏の集落、高知県の集落);第2部 事例編(高知型地域づくり;地域福祉拠点と持続可能性;自治型総合的地域づくり(1)―愛媛県内子町と高知県梼原町の事例か…(続く
地域づくりのモデル・チェンジが求められているという問題意識の下で、本書は、少子高齢化・過疎化が進む地域の生活者の視点を大事にしながら、各地域の「小さな拠点」を手がかりに、それを拠点とする地域づくりの形成要因、課題と方向を探る。事例研究と理論研究を学際的に積み重ねながら、生活の質を豊かにする住民主体の地域づくりの方向性を導き出す。
もくじ情報:地域を創る「小さな拠点」―「地方創生」から「地方活輝・地方共生」へ;第1部 総論編(地域としての集落―四国圏の集落、高知県の集落);第2部 事例編(高知型地域づくり;地域福祉拠点と持続可能性;自治型総合的地域づくり(1)―愛媛県内子町と高知県梼原町の事例から;自治型総合的地域づくり(2)―阿武福祉会と農事組合法人「うもれ木の郷」の事例をもとにして;被災地域における地域共生拠点と地域づくり―東日本地域における取り組みを事例として);第3部 理論編(地域福祉学と共生型地域づくり;地域社会学と共生型地域づくり―「選ばれる」農村から「選ぶ」農村へ;地方財政論と共生型地域づくり;地方自治の視点からみた「小さな拠点」・地域運営組織の考察―山口県長門市・NPO法人ゆうゆうグリーン俵山を事例に)
著者プロフィール
田中 きよむ(タナカ キヨム)
1962年生まれ。京都大学大学院経済学研究科後期課程単位取得満期退学。高知県立大学社会福祉学部教授
田中 きよむ(タナカ キヨム)
1962年生まれ。京都大学大学院経済学研究科後期課程単位取得満期退学。高知県立大学社会福祉学部教授