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出版社名:岩波書店
出版年月:2018年5月
ISBN:978-4-00-431720-3
3,216P 18cm
ジョン・ロック 神と人間との間/岩波新書 新赤版 1720
加藤節/著
組合員価格 税込 857
(通常価格 税込 902円)
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啓蒙時代を準備した思想家の、「神なしではすますことのできない」宗教性と「影」を帯びた思想的挫折。
啓蒙時代を準備した思想家の、「神なしではすますことのできない」宗教性と「影」を帯びた思想的挫折。
内容紹介・もくじなど
自由で平等な市民社会の原理を探究し、民主主義の基礎を築いたジョン・ロック。啓蒙の時代を準備した「光」の思想家の背景には、「神なしではすますことのできない」宗教性と、「影」を色濃く帯びた思想的挫折があった。自由、信仰、寛容、知性…資料と歴史を読み解き、人間にとっての基本的価値を根底から見つめなおす。
もくじ情報:プロローグ―実像をもとめて;第1章 生涯;第2章 思想世界の解読―方法の問題;第3章 政治と宗教―「神の作品」の政治=寛容論;第4章 生と知―「神の作品」の認識=道徳論;エピローグ―ロックからの問い
自由で平等な市民社会の原理を探究し、民主主義の基礎を築いたジョン・ロック。啓蒙の時代を準備した「光」の思想家の背景には、「神なしではすますことのできない」宗教性と、「影」を色濃く帯びた思想的挫折があった。自由、信仰、寛容、知性…資料と歴史を読み解き、人間にとっての基本的価値を根底から見つめなおす。
もくじ情報:プロローグ―実像をもとめて;第1章 生涯;第2章 思想世界の解読―方法の問題;第3章 政治と宗教―「神の作品」の政治=寛容論;第4章 生と知―「神の作品」の認識=道徳論;エピローグ―ロックからの問い
著者プロフィール
加藤 節(カトウ タカシ)
1944年長野県に生まれる。1969年東京大学法学部卒業。1974年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。専攻は政治学史・政治哲学。成蹊大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加藤 節(カトウ タカシ)
1944年長野県に生まれる。1969年東京大学法学部卒業。1974年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。専攻は政治学史・政治哲学。成蹊大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)