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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮崎 哲弥(ミヤザキ テツヤ)
1962年、福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部社会学科卒業。テレビ、ラジオ、雑誌などを舞台に、政治哲学、生命倫理、仏教論、サブカルチャー分析を主軸とした評論活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮崎 哲弥(ミヤザキ テツヤ)
1962年、福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部社会学科卒業。テレビ、ラジオ、雑誌などを舞台に、政治哲学、生命倫理、仏教論、サブカルチャー分析を主軸とした評論活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 縁起という迷宮(仏教の始点;普遍性の強調―初期仏教の縁起観 ほか);第2章 皮相な論争理解―第一次縁起論争の解剖(上)(和辻哲郎の参戦;偏見のヴェール ほか);第3章 真の対立点へ―第一次…(続く)
もくじ情報:第1章 縁起という迷宮(仏教の始点;普遍性の強調―初期仏教の縁起観 ほか);第2章 皮相な論争理解―第一次縁起論争の解剖(上)(和辻哲郎の参戦;偏見のヴェール ほか);第3章 真の対立点へ―第一次縁起論争の解剖(下)(宇井の木村説批判;論じ返す木村泰賢 ほか);第4章 仏教学者たちの戦い―第二次縁起論争の深層(論争を主導した三枝充悳;計四九本の論争文 ほか);第5章 生命主義とポストモダン―仏教の日本近代とその後(仏教は生命讃美の教えにあらず;初期仏教の生命観 ほか)