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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野家 啓一(ノエ ケイイチ)
1949年仙台市生まれ。東京大学大学院博士課程中退。東北大学名誉教授・総長特命教授。日本哲学会元会長。専攻は哲学、科学基礎論。1994年第20回山崎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野家 啓一(ノエ ケイイチ)
1949年仙台市生まれ。東京大学大学院博士課程中退。東北大学名誉教授・総長特命教授。日本哲学会元会長。専攻は哲学、科学基礎論。1994年第20回山崎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 未知と既知のはざま―哲学のために(哲学とは何か―科学と哲学のはざまで;哲学のアイデンティティ・クライシス);2 科学と哲学のはざま―科学哲学(「真理」の構成的側面―プラトニズムとニヒリズムのはざまで;マッハ科学論の現代的位相―実証主義と反…(続く)
もくじ情報:1 未知と既知のはざま―哲学のために(哲学とは何か―科学と哲学のはざまで;哲学のアイデンティティ・クライシス);2 科学と哲学のはざま―科学哲学(「真理」の構成的側面―プラトニズムとニヒリズムのはざまで;マッハ科学論の現代的位相―実証主義と反実証主義のはざまで ほか);3 言語と哲学のはざま―現象学と分析哲学(フッサール現象学と理性の臨界―近代と脱近代のはざまで;言語の限界と理性の限界―分析哲学からポスト分析哲学へ ほか);4 科学と社会のはざま―科学技術社会論(「情報内存在」としての人間―知識と情報のはざまで;科学技術との共生―技術主義と精神主義のはざまで);5 記憶と忘却のはざま―東北の地から(東北の地から―震災と復興のはざまで;「今を生きる」ということ―記憶と忘却のはざまで)