政界騒然の前著に続くパワー倍増の第２弾！！

不都合だと懲罰動議―予算委員会「あだち劇場」の真実。会議録から削除されたエグい部分を復活掲載！モリカケ＆財務省文書問題の真の“悪人”と教訓。立憲民主党・国民民主党―看板替えても中身変わらず。国会議員の国防論はなぜ「アホばか」ばかりなのか。
もくじ情報：第１章　懲罰動議を超えて―予算委員会あだち劇場の真実；第２章　モリカケ・アホばか大政局―その真相と教訓；第３章　立憲民主・国民民主―アホばか野党分裂の果てに；第４章　足立が安倍総理を支持する理由―しかし自民党国対は許さん！；第５章　なぜ憲法は改正せなアカンのか―日米同盟の危うさに備えて；第６章　足立無双の経済論―消費増税が日本を滅ぼす；第７章　足立無双の社会論―もっと自由で安心な社会へ

足立　康史(アダチ　ヤスシ)
衆議院議員。日本維新の会所属。京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修了後、１９９０年通商産業省（現・経済産業省）入省。２０１１年退官後２０１２年初当選。以後３期連続当選。党の政務調査会副会長、幹事長代理、憲法改正調査会事務局長等を歴任。国会における歯に衣を着せぬ発言によって懲罰動議を通算６回（憲政史上最多タイ）提起される。１９６５年１０月１４日、大阪府生れ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）