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出版社名:小学館
出版年月:2018年6月
ISBN:978-4-09-726798-0
1冊(ページ付なし) 27cm
マングローブの木の下で/ぴっかぴかえほん
横塚眞己人/写真と文
組合員価格 税込 1,359
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:生きものたちの楽園、マングローブ海の水に浸かっても枯れない、ふしぎな植物、マングローブ。まるでタコの足のような根っこのまわりには、たくさんの小さな生きものたちが暮らしています。干潮のときには土の上で、コメツキガニが食事をし、シオマネキがメスを巡ってケンカを繰り広げます。ぴょんぴょん跳ねるのはミナミトビハゼ。やがて満潮になると根っこは海水の中に入り、キビナゴの群れが集まってきます。写真家の横塚眞己人さんが、長い時間をかけて撮影した、マングローブの木の下の生きものたちの生業。自然と環境への思いの深いまなざしが捉えた写真が美しい。
うみの水につかってもかれない、ふしぎなマングローブの木。し…(続く
内容紹介:生きものたちの楽園、マングローブ海の水に浸かっても枯れない、ふしぎな植物、マングローブ。まるでタコの足のような根っこのまわりには、たくさんの小さな生きものたちが暮らしています。干潮のときには土の上で、コメツキガニが食事をし、シオマネキがメスを巡ってケンカを繰り広げます。ぴょんぴょん跳ねるのはミナミトビハゼ。やがて満潮になると根っこは海水の中に入り、キビナゴの群れが集まってきます。写真家の横塚眞己人さんが、長い時間をかけて撮影した、マングローブの木の下の生きものたちの生業。自然と環境への思いの深いまなざしが捉えた写真が美しい。
うみの水につかってもかれない、ふしぎなマングローブの木。しおがひいたとき、しおがみちたとき、そのねっこのまわりには、たくさんの小さな生きものたちがくらしているのです。
著者プロフィール
横塚 眞己人(ヨコツカ マコト)
写真家。1957年、横浜市生まれ。日本写真家協会会員。ボルネオ保全トラストジャパン理事。大学卒業後、雑誌編集者を経て写真家になる。1985年から1994年まで沖縄県の西表島に移り住み、イリオモテヤマネコをメインに「命のつながり」をテーマとした撮影活動を続ける。1996年から活動を海外に移し、マレーシアのボルネオ島などで、熱帯雨林や自然と文化、環境問題など幅広い撮影活動を続けている。主な著書に、第21回日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)、第50回「夏休みの本」選定図書、2018年児童福祉文科省推薦作品『どこにいるのイリオモテヤマネコ』(小学…(続く
横塚 眞己人(ヨコツカ マコト)
写真家。1957年、横浜市生まれ。日本写真家協会会員。ボルネオ保全トラストジャパン理事。大学卒業後、雑誌編集者を経て写真家になる。1985年から1994年まで沖縄県の西表島に移り住み、イリオモテヤマネコをメインに「命のつながり」をテーマとした撮影活動を続ける。1996年から活動を海外に移し、マレーシアのボルネオ島などで、熱帯雨林や自然と文化、環境問題など幅広い撮影活動を続けている。主な著書に、第21回日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)、第50回「夏休みの本」選定図書、2018年児童福祉文科省推薦作品『どこにいるのイリオモテヤマネコ』(小学館クリエイティブ)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)