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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三橋 健(ミツハシ タケシ)
1939年、石川県生まれ。神道学者。神道学博士。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程を修了。永年、國學院大學神道文化学部および同大学院教授を務め、2010年、定年退職。日本の神道文化研究会の代表として活躍している 三橋 健(ミツハシ タケシ)
1939年、石川県生まれ。神道学者。神道学博士。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程を修了。永年、國學院大學神道文化学部および同大学院教授を務め、2010年、定年退職。日本の神道文化研究会の代表として活躍している |
もくじ情報:豊受大御神さまと天照大御神さまは、あらかじめ奥深いお約束を結んでおられた;神さまの世界から人間の世界へと天降られた天照大御神さまの孫神さま;天皇さまは天照大御神さまで…(続く)
もくじ情報:豊受大御神さまと天照大御神さまは、あらかじめ奥深いお約束を結んでおられた;神さまの世界から人間の世界へと天降られた天照大御神さまの孫神さま;天皇さまは天照大御神さまである御鏡の威勢を畏れられて、御鏡と御剣を倭の笠縫の邑へお遷しになられた;豊鋤入姫の命さまは丹波の国の吉佐の宮にお遷りになり天照大御神さまを四年間お祀りなさいました;倭の国の伊豆加志の本の宮、紀伊の国の奈久佐の浜の宮、吉備の国の名方の浜の宮のことなど;豊鋤入姫の命さまから倭姫の命さまへの御杖代のご継承;大和の国の宇多の秋志野の宮での倭姫の命さまの御夢;天照大御神さまにお仕えする大物忌の心がけ;伊賀の国の市守の宮から穴穂の宮へ;伊賀の国の敢都美恵の宮、淡海の国の甲可の日雲の宮と坂田の宮、美濃の国の伊久良河の宮、尾張の国の中嶋の宮のことなど〔ほか〕