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出版社名:藤原書店
出版年月:2018年7月
ISBN:978-4-86578-173-1
392P 20cm
竹下しづの女 理性と母性の俳人1887-1951
坂本宮尾/著
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 3,960円)
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◎「短夜や乳ぜり泣く児を須可捨焉乎」-初の本格的評伝!!    漢文などの教養を具えた理性の人であり、五人の子どもを育てた母性の人でもあった俳人、竹下しづの女。省みられることの少なかったその生涯を丹念にたどり、難解で知られる俳句を丁寧に鑑賞する。しづの女は、小学校教員を務めた職業婦人の先駆けであり、戦争中に早世した長男や金子兜太らを輩出した「成層圏」誌の指導者でもあった。
◎「短夜や乳ぜり泣く児を須可捨焉乎」-初の本格的評伝!!    漢文などの教養を具えた理性の人であり、五人の子どもを育てた母性の人でもあった俳人、竹下しづの女。省みられることの少なかったその生涯を丹念にたどり、難解で知られる俳句を丁寧に鑑賞する。しづの女は、小学校教員を務めた職業婦人の先駆けであり、戦争中に早世した長男や金子兜太らを輩出した「成層圏」誌の指導者でもあった。