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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河東田 博(カトウダ ヒロシ)
東京学芸大学特殊教育学科卒業。ストックホルム教育大学(現ストックホルム大学)大学院教育学研究科博士課程修了(Ph.D)。1974年から86年まで12年間、東京都の社会福祉施設に勤務。86年から91年まで約5年間、スウェーデンに滞在。脱施設化や自立生活運動、当事者参加・参画に関心をもち、研究を開始。四国学院大学、徳島大学・立教大学教授を経て、浦和大学総合福祉学部特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河東田 博(カトウダ ヒロシ)
東京学芸大学特殊教育学科卒業。ストックホルム教育大学(現ストックホルム大学)大学院教育学研究科博士課程修了(Ph.D)。1974年から86年まで12年間、東京都の社会福祉施設に勤務。86年から91年まで約5年間、スウェーデンに滞在。脱施設化や自立生活運動、当事者参加・参画に関心をもち、研究を開始。四国学院大学、徳島大学・立教大学教授を経て、浦和大学総合福祉学部特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 隣人を「排除せず」「差別せず」「共に生きる」社会づくりを構想するために―社会形成モデルの検討と社会形成モデルの現状;第1章 障害者殺傷事件を生み出す歴史的・社会的・構造的実態1―障害者運動史を通して見る社会的排除・差別・権利侵…(続く)
もくじ情報:序章 隣人を「排除せず」「差別せず」「共に生きる」社会づくりを構想するために―社会形成モデルの検討と社会形成モデルの現状;第1章 障害者殺傷事件を生み出す歴史的・社会的・構造的実態1―障害者運動史を通して見る社会的排除・差別・権利侵害の実態;第2章 障害者殺傷事件を生み出す歴史的・社会的・構造的実態2―社会的排除・差別・権利侵害されてきた人たちの歩みを通して;第3章 障害者殺傷事件を生み出す歴史的・社会的・構造的実態3―津久井やまゆり園殺傷事件の軌跡と事件の検証・検討チーム報告書の検討を通して;第4章 障害者殺傷事件を生み出す歴史的・社会的・構造的実態4―精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案の検討を通して;第5章 障害者殺傷事件発生の要因とメカニズムを解明するために―修正社会形成モデルの提示と諸方策「点検指標」の検討;第6章 障害者殺傷事件を二度と起こさないようにするための方策と評価1―現在地での全面的な建替え/全個室・ユニット方式への疑問と評価;第7章 障害者殺傷事件を二度と起こさないようにするための方策と評価2―津久井やまゆり園再生基本構想策定部会「検討結果報告書」&神奈川県「津久井やまゆり園再生基本構想」の評価;第8章 障害者殺傷事件を二度と起こさないようにするための社会的仕組みづくり―隣人を「排除せず」「差別せず」「共に生きる」社会づくりの検討1;第9章 障害者殺傷事件を二度と起こさないようにするための権利擁護体制づくり―隣人を「排除せず」「差別せず」「共に生きる」社会づくりの検討2;終章 隣人を「排除せず」「差別せず」「共に生きる」