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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ラモー,ジャン=フィリップ(ラモー,ジャンフィリップ)
1683‐1764。作曲家、音楽理論家。1683年、ディジョンにて生を受ける。当初法学を目指すも、オルガニストであった父の影響から音楽の道へと進む。1702‐22年、クレルモン、パリ、ディジョン、リヨンの聖堂のオルガニストを務める。1722年あるいは23年からパリに定住し終生の活躍の場とする。ヴォルテール、ルソー、ダランベール、ディドロらと広く交流し、また論戦を交わす。1749年、パリ王立アカデミーにて音楽理論の講演を行い、終身名誉書記フォントネルらをはじめとするアカデミー会員からの承認を受け、さらなる論争へと発展する。1764年、国王に…( ) ラモー,ジャン=フィリップ(ラモー,ジャンフィリップ)
1683‐1764。作曲家、音楽理論家。1683年、ディジョンにて生を受ける。当初法学を目指すも、オルガニストであった父の影響から音楽の道へと進む。1702‐22年、クレルモン、パリ、ディジョン、リヨンの聖堂のオルガニストを務める。1722年あるいは23年からパリに定住し終生の活躍の場とする。ヴォルテール、ルソー、ダランベール、ディドロらと広く交流し、また論戦を交わす。1749年、パリ王立アカデミーにて音楽理論の講演を行い、終身名誉書記フォントネルらをはじめとするアカデミー会員からの承認を受け、さらなる論争へと発展する。1764年、国王による叙勲、死去。西洋音楽史における最重要理論家の一人 |
もくじ情報:第1巻 調和的/和声的な比率と比例の関係について;第2巻 和音の本性と特性について そして音楽を完全なものとするのに役立つすべてのことについて;第3巻 作曲の諸原理;第4巻 伴奏の諸原理
もくじ情報:第1巻 調和的/和声的な比率と比例の関係について;第2巻 和音の本性と特性について そして音楽を完全なものとするのに役立つすべてのことについて;第3巻 作曲の諸原理;第4巻 伴奏の諸原理