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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
叶堂 隆三(カナドウ リュウゾウ)
1957年広島県生まれ。1990年早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、下関市立大学教授。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 叶堂 隆三(カナドウ リュウゾウ)
1957年広島県生まれ。1990年早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、下関市立大学教授。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 長崎のカトリック信徒の移動―他出の背景とコミュニティ志向性;第2章 西彼杵半島と第1次移住地―移住世帯の母郷と江戸期の移住地;第3章 長崎市の半島と長崎港外の島嶼―佐賀藩領の第1次移住地;第4章 平戸島への移住と居住地の展開―第2次移住地と新たな移住の発生;第5章 北松浦半島への移住と居住の展開―第2次移住地と生産基盤の転換;第6章 教役者主導の開拓移住とその…(続く)
もくじ情報:第1章 長崎のカトリック信徒の移動―他出の背景とコミュニティ志向性;第2章 西彼杵半島と第1次移住地―移住世帯の母郷と江戸期の移住地;第3章 長崎市の半島と長崎港外の島嶼―佐賀藩領の第1次移住地;第4章 平戸島への移住と居住地の展開―第2次移住地と新たな移住の発生;第5章 北松浦半島への移住と居住の展開―第2次移住地と生産基盤の転換;第6章 教役者主導の開拓移住とその展開―第3次移住地と第4次移住地;第7章 都市(近郊)への農業移住と炭鉱における家族形成―第3次移住地;第8章 第二次世界大戦前の国の政策と開拓移住―第4次移住地;第9章 第二次世界大戦後の農業政策・地域政策と移住・集落移転―第4次移住地;第10章 結論―カトリック信徒の移動における類縁関係の関与とモダニティ