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出版社名:中央公論新社
出版年月:2018年9月
ISBN:978-4-12-206642-7
707P 16cm
自殺論/中公文庫 テ4-2
デュルケーム/著 宮島喬/訳
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
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自殺の諸相を考察し、アノミー、生の意味喪失、疎外など、現代社会における個人の存在の危機をいち早く指摘した、社会学の古典的名著の完訳。
自殺の諸相を考察し、アノミー、生の意味喪失、疎外など、現代社会における個人の存在の危機をいち早く指摘した、社会学の古典的名著の完訳。
内容紹介・もくじなど
自殺は個人的気質の結果か、それとも社会的事実か?十九世紀ヨーロッパにおける自殺率の統計を仔細に分析し、自殺を「自戸本位的」「集団本位的」「アノミー的」「宿命的」の四タイプに分類。生の意味喪失や疎外感など、現代社会における個人の存在の危機をいち早く指摘した、近代社会学の礎となる古典的名著の完訳。索引付き。
もくじ情報:第1編 非社会的要因(自殺と精神病理的状態;自殺と正常な心理状態―人種、遺伝;自殺と宇宙的諸要因 ほか);第2編 社会的原因と社会的タイプ(社会的原因と社会的タイプを決定する方法;自己本位的自殺;集団本位的自殺 ほか);第3編 社会現象一般としての自殺について(自殺の社会的要素;自…(続く
自殺は個人的気質の結果か、それとも社会的事実か?十九世紀ヨーロッパにおける自殺率の統計を仔細に分析し、自殺を「自戸本位的」「集団本位的」「アノミー的」「宿命的」の四タイプに分類。生の意味喪失や疎外感など、現代社会における個人の存在の危機をいち早く指摘した、近代社会学の礎となる古典的名著の完訳。索引付き。
もくじ情報:第1編 非社会的要因(自殺と精神病理的状態;自殺と正常な心理状態―人種、遺伝;自殺と宇宙的諸要因 ほか);第2編 社会的原因と社会的タイプ(社会的原因と社会的タイプを決定する方法;自己本位的自殺;集団本位的自殺 ほか);第3編 社会現象一般としての自殺について(自殺の社会的要素;自殺と他の社会現象との関係;実践的な結論)
著者プロフィール
デュルケーム(デュルケーム)
エミール・デュルケーム。1858年、フランス生まれ。社会学者。マックス・ヴェーバーと並ぶ社会学の創始者であり、ヴェーバーの歴史主義的方向性に対して、自然主義的アプローチをとった。ボルドー大学で教鞭をとり、『社会分業論』や『社会学的方法の規準』、『自殺論』を執筆。のちにソルボンヌ大学に転じ、『宗教生活の基本形態』や『道徳教育論』などを著す。1917年、没
デュルケーム(デュルケーム)
エミール・デュルケーム。1858年、フランス生まれ。社会学者。マックス・ヴェーバーと並ぶ社会学の創始者であり、ヴェーバーの歴史主義的方向性に対して、自然主義的アプローチをとった。ボルドー大学で教鞭をとり、『社会分業論』や『社会学的方法の規準』、『自殺論』を執筆。のちにソルボンヌ大学に転じ、『宗教生活の基本形態』や『道徳教育論』などを著す。1917年、没