|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西部 邁(ニシベ ススム)
1939年北海道長万部町生まれ。東京大学経済学部在学中に全学連中央執行委員として60年安保闘争に参加するが、後に左翼過激派と訣別。横浜国立大学助教授、東京大学教養学部助教授を経て東京大学教授に就任、88年に辞職。日本の保守論壇を代表する評論家、思想家として執筆活動を続け、テレビなどでも活躍。言論月刊誌『発言者』主幹、後継誌『表現者』雇問を務めた。『経済倫理学序説』(吉野作造賞)、『生まじめな戯れ』(サントリー学芸賞)、『サンチョ・キホーテの旅』(芸術選奨文部科学大臣賞)など著書多数。2018年1月に自裁(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西部 邁(ニシベ ススム)
1939年北海道長万部町生まれ。東京大学経済学部在学中に全学連中央執行委員として60年安保闘争に参加するが、後に左翼過激派と訣別。横浜国立大学助教授、東京大学教養学部助教授を経て東京大学教授に就任、88年に辞職。日本の保守論壇を代表する評論家、思想家として執筆活動を続け、テレビなどでも活躍。言論月刊誌『発言者』主幹、後継誌『表現者』雇問を務めた。『経済倫理学序説』(吉野作造賞)、『生まじめな戯れ』(サントリー学芸賞)、『サンチョ・キホーテの旅』(芸術選奨文部科学大臣賞)など著書多数。2018年1月に自裁(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:米中接近の可能性―日本は両者のはざまに落ち込むのか(2004・2);改憲論議のあるべき姿(2004・3);「免疫」を求める現代社会―政治、経済、文化の三題(2004・4);三人の首脳と三人のNGO活動家―イラク人質事件をめぐって(2004・5);「捕虜虐待」の意味するもの―「義なき勇」の愚かしさ(2004・6);ダッチロールにはまった日米の外交(2004・7);落ち目に入った小泉政権(2004・8);あまりにも甘い改憲論議(2004・9);郵政民営の愚行が始まった(2004・1…(続く)
もくじ情報:米中接近の可能性―日本は両者のはざまに落ち込むのか(2004・2);改憲論議のあるべき姿(2004・3);「免疫」を求める現代社会―政治、経済、文化の三題(2004・4);三人の首脳と三人のNGO活動家―イラク人質事件をめぐって(2004・5);「捕虜虐待」の意味するもの―「義なき勇」の愚かしさ(2004・6);ダッチロールにはまった日米の外交(2004・7);落ち目に入った小泉政権(2004・8);あまりにも甘い改憲論議(2004・9);郵政民営の愚行が始まった(2004・10);夜郎自大に国連理事の資格なし(2004・11)〔ほか〕