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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
神山 睦美(カミヤマ ムツミ)
1947年1月、岩手県生まれ。東京大学教養学部教養学科フランス分科卒。文芸評論家。2011年『小林秀雄の昭和』で第2回鮎川信夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神山 睦美(カミヤマ ムツミ)
1947年1月、岩手県生まれ。東京大学教養学部教養学科フランス分科卒。文芸評論家。2011年『小林秀雄の昭和』で第2回鮎川信夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:1 思想の現場から(日本国憲法と本土決戦―柄谷行人『憲法の無意識』への系譜;個人の生を超えてゆくもの―吉本隆明『全南島論』の思想を接ぎ木するために ほか);2 文学の現在(詩の不自由について;黒田喜夫の葬儀の場面から ほか);3 批評の実践(批評の精髄―江田浩司『岡井隆考』;究極的な批評の形式―詩論展望 ほか);…(続く)
もくじ情報:1 思想の現場から(日本国憲法と本土決戦―柄谷行人『憲法の無意識』への系譜;個人の生を超えてゆくもの―吉本隆明『全南島論』の思想を接ぎ木するために ほか);2 文学の現在(詩の不自由について;黒田喜夫の葬儀の場面から ほか);3 批評の実践(批評の精髄―江田浩司『岡井隆考』;究極的な批評の形式―詩論展望 ほか);4 対話から照らされる思想(遠藤周作『沈黙』をめぐって―若松英輔との対談)