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出版社名:水声社
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-8010-0362-0
302P 20cm
もどってきた鏡/フィクションの楽しみ
アラン・ロブ=グリエ/著 芳川泰久/訳
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
ヌーヴォーロマンの旗手であり、実験的な文学を世に出してきた作家による自伝でありながら、自らの作品について文学観を赤裸々に語る、ロブ=グリエ自身によるロブ=グリエ。幼少期の思い出から、デビュー作『消しゴム』執筆時、作家になってからの講演旅行まで、さまざまな自伝的回想と幻想的なフィクションの織り交ぜられた、知られざるロブ=グリエの世界!
もくじ情報:七年後の反復/コラントとはだれだったか?/彼は何しにわが家に来たのか?/八〇年代の反‐知性的な反動;自分について語る/理論はすり減り、硬直する/作者という概念;なぜ私は書くのか?/私はここで一つの冒険に身を投じる;オー=ジュラ対大洋/海の悪夢/ブルター…(続く
ヌーヴォーロマンの旗手であり、実験的な文学を世に出してきた作家による自伝でありながら、自らの作品について文学観を赤裸々に語る、ロブ=グリエ自身によるロブ=グリエ。幼少期の思い出から、デビュー作『消しゴム』執筆時、作家になってからの講演旅行まで、さまざまな自伝的回想と幻想的なフィクションの織り交ぜられた、知られざるロブ=グリエの世界!
もくじ情報:七年後の反復/コラントとはだれだったか?/彼は何しにわが家に来たのか?/八〇年代の反‐知性的な反動;自分について語る/理論はすり減り、硬直する/作者という概念;なぜ私は書くのか?/私はここで一つの冒険に身を投じる;オー=ジュラ対大洋/海の悪夢/ブルターニュでの子供時代;ガッサンディ通りの夜の亡霊;小説と自伝/断片にケリをつける/不可能な物語/テクストの操作子;これは虚構だ/恐怖/『インド物語集』とブルターニュの伝説/慣れ親しんだ幽霊たちの存在;コラントとトリスタン/小説の登場人物たちもまたさまよえる魂であり、そこに彼らの非現実性が生じる;コラントが私の父を訪ねる/「黒の館」/夜の音/岩石からする鈍い音;ケランゴフの家と地下の石油タンク/祖父カニュ/イメージとかけら(カラス)/物語を作り上げる;歴史的過去と死/サルトルと自由/新しい小説―この瞬間、内なる闘争〔ほか〕
著者プロフィール
ロブ=グリエ,アラン(ロブグリエ,アラン)
1922年、フランスのブレストに生まれ、2008年、カーンで没した。ヌーヴォー・ロマンを代表する作家であり、映画監督でもある
ロブ=グリエ,アラン(ロブグリエ,アラン)
1922年、フランスのブレストに生まれ、2008年、カーンで没した。ヌーヴォー・ロマンを代表する作家であり、映画監督でもある