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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
メルケル,アンゲラ(メルケル,アンゲラ)
1954年ハンブルクに生まれ、生後間もなく両親と共に東独に移る。ライプツィヒ大学で物理学を専攻。東ベルリンの科学アカデミーで研究生活を送る。ベルリンの壁崩壊、東西ドイツ統一に際会して政界に身を投じ、90年キリスト教民主同盟から連邦議会議員に初当選。その後コール政権下で頭角を現す。2005年に歴代最年少の51歳で第8代ドイツ連邦共和国首相に就任。夫はフンボルト大学教授のヨアヒム・ザウアー メルケル,アンゲラ(メルケル,アンゲラ)
1954年ハンブルクに生まれ、生後間もなく両親と共に東独に移る。ライプツィヒ大学で物理学を専攻。東ベルリンの科学アカデミーで研究生活を送る。ベルリンの壁崩壊、東西ドイツ統一に際会して政界に身を投じ、90年キリスト教民主同盟から連邦議会議員に初当選。その後コール政権下で頭角を現す。2005年に歴代最年少の51歳で第8代ドイツ連邦共和国首相に就任。夫はフンボルト大学教授のヨアヒム・ザウアー |
もくじ情報:1 信仰と告白(わたしの人生の模範;奇跡を求めない;信仰する心を奪う;新しい教皇についてもっと知りたい);2 宗教と一般社会(神はあやつり人形を望まれませんでした;政治的日常におけるカトリックの…(続く)
もくじ情報:1 信仰と告白(わたしの人生の模範;奇跡を求めない;信仰する心を奪う;新しい教皇についてもっと知りたい);2 宗教と一般社会(神はあやつり人形を望まれませんでした;政治的日常におけるカトリックの特色;宗教改革の精神を世界のなかに持ち込む);3 ヨーロッパと世界(わたしたちのヨーロッパ人としてのアイデンティティは大部分においてキリスト教的なのです;平和は発展の母である);4 社会と正義(どの時代も独自の賢明さを育てなければいけません;社会における人々の結びつき;地を従わせよ;未知の場所へ出て行く);5 難民危機とその結果(人々の連帯と開かれた社会とは矛盾しない;自律要求と自立支援による統合;信教の自由が持つ高い価値)