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出版社名:航思社
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-906738-35-9
381P 20cm
歴史からの黙示 アナキズムと革命/革命のアルケオロジー 7
千坂恭二/著
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
ロシア革命の変節、スペイン革命の敗北、そして1968年の持続と転形―革命の歴史をふまえて展開される、生き方としての「アナーキー」ではなく、国家廃絶をめざす革命思想としての「アナキズム」。「戦後最年少イデオローグ」として名を馳せた旧版に、1968年闘争期におけるアナキズム運動の総括文書「無政府主義」などを増補した戦後日本アナキズム思想の極北。
もくじ情報:第1部(存在 国家を撃つテロルの地平;歴史 歴史のなかの“生”と“死”;ネチャーエフ;歴史における巨視と微視);第2部(国家 無政府主義革命の黙示録;内戦 ロシアの背理と革命の逆説;不可能性のインタナショナル);第3部(時間 “国家性時間”と都…(続く
ロシア革命の変節、スペイン革命の敗北、そして1968年の持続と転形―革命の歴史をふまえて展開される、生き方としての「アナーキー」ではなく、国家廃絶をめざす革命思想としての「アナキズム」。「戦後最年少イデオローグ」として名を馳せた旧版に、1968年闘争期におけるアナキズム運動の総括文書「無政府主義」などを増補した戦後日本アナキズム思想の極北。
もくじ情報:第1部(存在 国家を撃つテロルの地平;歴史 歴史のなかの“生”と“死”;ネチャーエフ;歴史における巨視と微視);第2部(国家 無政府主義革命の黙示録;内戦 ロシアの背理と革命の逆説;不可能性のインタナショナル);第3部(時間 “国家性時間”と都市;犯罪 犯罪者と革命家の十字路;時間の仮構とその所有);新版補遺(反アナキズム論序説―唯一的革命の神話と構造;無政府主義)
著者プロフィール
千坂 恭二(チサカ キョウジ)
1950年生まれ。高校在学中からアナキズム運動に参加し、「アナキスト革命連合」(ARF)や「アナ高連」「大阪浪共闘」で活動。70年代初頭、新左翼論壇において「戦後最年少イデオローグ」として注目され、73年に『歴史からの黙示』(田畑書店)を上梓。その後、バクーニンやドイツ思想、エルンスト・ユンガーに取り組むが、80年代以降の思想状況全般に批判的となり隠遁生活に入る。約20年の沈黙を経て2008年ごろから再始動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
千坂 恭二(チサカ キョウジ)
1950年生まれ。高校在学中からアナキズム運動に参加し、「アナキスト革命連合」(ARF)や「アナ高連」「大阪浪共闘」で活動。70年代初頭、新左翼論壇において「戦後最年少イデオローグ」として注目され、73年に『歴史からの黙示』(田畑書店)を上梓。その後、バクーニンやドイツ思想、エルンスト・ユンガーに取り組むが、80年代以降の思想状況全般に批判的となり隠遁生活に入る。約20年の沈黙を経て2008年ごろから再始動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)