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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
倉林 秀男(クラバヤシ ヒデオ)
1976年東京都生まれ。2001年修士(英語文化研究)(獨協大学)、2003年Master of Applied Linguistics(The University of Newcastle,Australia)、2017年博士(英語学)(獨協大学)。現在、杏林大学外国語学部英語学科准教授。日本文体論学会代表理事(2018年から)。専門は言語学・英語文体論。特に、20世紀アメリカ文学を中心に、アーネスト・ヘミングウェイやF・スコット・フィッツジェラルドの文体について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 倉林 秀男(クラバヤシ ヒデオ)
1976年東京都生まれ。2001年修士(英語文化研究)(獨協大学)、2003年Master of Applied Linguistics(The University of Newcastle,Australia)、2017年博士(英語学)(獨協大学)。現在、杏林大学外国語学部英語学科准教授。日本文体論学会代表理事(2018年から)。専門は言語学・英語文体論。特に、20世紀アメリカ文学を中心に、アーネスト・ヘミングウェイやF・スコット・フィッツジェラルドの文体について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 文体分析の手法;第2章 アーネスト・ヘミングウェイの文体再考;第3章 アーネスト・ヘミン…(続く)
もくじ情報:第1章 文体分析の手法;第2章 アーネスト・ヘミングウェイの文体再考;第3章 アーネスト・ヘミングウェイの作品の曖昧性について―意味論と語用論的観点からの再考;第4章 ヘミングウェイの文体形成の源流を探る;第5章 定冠詞と不定冠詞から作品を解釈する試み;第6章 文体論的読みの可能性―「フランシス・マカンバーの短い幸福な生涯」における文体分析