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出版社名:青簡舎
出版年月:2018年11月
ISBN:978-4-909181-11-4
347P 22cm
源氏物語を書きかえる 翻訳・注釈・翻案 2017年パリ・シンポジウム
寺田澄江/編 加藤昌嘉/編 畑中千晶/編 緑川眞知子/編
組合員価格 税込 6,270
(通常価格 税込 6,600円)
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内容紹介・もくじなど
『源氏物語』というテクストに向き合い、その言葉の連続の中から意味が生起していく過程を異言語を媒介として迫っていく―。
もくじ情報:1 翻訳という行為(テクストと翻訳者―源氏物語、プルースト、そして平家物語;どこまで翻訳するか ほか);2 距離を可視化する―現代語訳の問題(江戸および明治初期の訳者たちにおける翻訳概念―その翻訳用語についての考察;江戸の「二次創作」―都の錦『風流源氏物語』を読み直す ほか);3 注釈としての翻訳(注釈もまた翻訳である―“『源氏物語』を読む”とは、何をすることなのか?;釈教歌の翻訳・解釈について ほか);4 つくる言葉―翻案の諸相(翻訳以上、翻訳未満の『源氏物語』―…(続く
『源氏物語』というテクストに向き合い、その言葉の連続の中から意味が生起していく過程を異言語を媒介として迫っていく―。
もくじ情報:1 翻訳という行為(テクストと翻訳者―源氏物語、プルースト、そして平家物語;どこまで翻訳するか ほか);2 距離を可視化する―現代語訳の問題(江戸および明治初期の訳者たちにおける翻訳概念―その翻訳用語についての考察;江戸の「二次創作」―都の錦『風流源氏物語』を読み直す ほか);3 注釈としての翻訳(注釈もまた翻訳である―“『源氏物語』を読む”とは、何をすることなのか?;釈教歌の翻訳・解釈について ほか);4 つくる言葉―翻案の諸相(翻訳以上、翻訳未満の『源氏物語』―町田康「末摘花」の場合;『偐紫田舎源氏』―翻案としての実践と危機 ほか);5 総括(翻訳、注釈、翻案を考える三年間(二〇一五~二〇一七))