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出版社名:講談社
出版年月:2018年12月
ISBN:978-4-06-514027-7
557P 15cm
靖献遺言/講談社学術文庫 2535
浅見絅斎/〔著〕 近藤啓吾/訳注
組合員価格 税込 1,871
(通常価格 税込 1,969円)
割引率 5%
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「殺されるとわかっていても、君命である以上、避くべきところはない」――吉田松陰、橋本景岳ら志士に忠君の精神を刻んだ魂の書。
「殺されるとわかっていても、君命である以上、避くべきところはない」――吉田松陰、橋本景岳ら志士に忠君の精神を刻んだ魂の書。
内容紹介・もくじなど
山崎闇斎学派の朱子学者・浅見絅斎は、貞享四年(一六八七)、諸葛亮、文天祥ら中国の忠臣義士八人の遺文と評論をまとめて『靖献遺言』として編纂。道義に拠って屈せず、君命とあらば命も惜しまぬ強烈な在り方を伝え、とりわけ吉田松陰、橋本景岳ら勤皇志士の思想形成に多大な影響を与えた。現代語訳と解説を付した、深く理解するために最適の書。
もくじ情報:巻の1 屈平;巻の2 諸葛亮;巻の3 陶潜;巻の4 顔真卿;巻の5 文天祥;巻の6 謝枋得;巻の7 劉因;巻の8 方孝孺
山崎闇斎学派の朱子学者・浅見絅斎は、貞享四年(一六八七)、諸葛亮、文天祥ら中国の忠臣義士八人の遺文と評論をまとめて『靖献遺言』として編纂。道義に拠って屈せず、君命とあらば命も惜しまぬ強烈な在り方を伝え、とりわけ吉田松陰、橋本景岳ら勤皇志士の思想形成に多大な影響を与えた。現代語訳と解説を付した、深く理解するために最適の書。
もくじ情報:巻の1 屈平;巻の2 諸葛亮;巻の3 陶潜;巻の4 顔真卿;巻の5 文天祥;巻の6 謝枋得;巻の7 劉因;巻の8 方孝孺
著者プロフィール
浅見 絅斎(アサミ ケイサイ)
1652~1712。江戸時代の儒学者。名は安生、通称は重次郎。近江の人。山崎闇斎に師事し、生涯仕えず、京都にて講学に努めた
浅見 絅斎(アサミ ケイサイ)
1652~1712。江戸時代の儒学者。名は安生、通称は重次郎。近江の人。山崎闇斎に師事し、生涯仕えず、京都にて講学に努めた