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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ラトゥール,ブリュノ(ラトゥール,ブリュノ)
1947年、フランス東部ブルゴーニュ地方のボーヌ生まれ。1975年にトゥール大学より哲学で博士号を取得。1982年から2006年までパリ国立高等鉱業学校教授、その後、2017年までパリ政治学院で教授を務めた。現在は、同学院名誉教授 ラトゥール,ブリュノ(ラトゥール,ブリュノ)
1947年、フランス東部ブルゴーニュ地方のボーヌ生まれ。1975年にトゥール大学より哲学で博士号を取得。1982年から2006年までパリ国立高等鉱業学校教授、その後、2017年までパリ政治学院で教授を務めた。現在は、同学院名誉教授 |
もくじ情報:連関をたどる務めに立ち帰るには;第1部 社会的世界をめぐる論争を展開させるには(論争を糧にすることを学ぶ;第一の不確定性の発生源―グループではなく、グループ形成だけがある;第二の不確定性の発生源―行為はアクターを超えてなされる;第三の不確定性の発生源―モニにもエージェンシーがある;第四の不確定性の発生源―“厳然たる事実”対“議論を呼ぶ事実…(続く)
もくじ情報:連関をたどる務めに立ち帰るには;第1部 社会的世界をめぐる論争を展開させるには(論争を糧にすることを学ぶ;第一の不確定性の発生源―グループではなく、グループ形成だけがある;第二の不確定性の発生源―行為はアクターを超えてなされる;第三の不確定性の発生源―モニにもエージェンシーがある;第四の不確定性の発生源―“厳然たる事実”対“議論を呼ぶ事実” ほか);第2部 関連をたどり直せるようにする(社会的なものをたどることは、なぜ難しいのか?;社会的なものをフラットな状態に保つ方法;第一の手立て―グローバルなものをローカル化する;第二の手立て―ローカルなものを分散させ直す;第三の手立て―複数の場を結びつける);社会から集合体へ―社会的なものを組み直すことは可能か