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出版社名:交通新聞社
出版年月:2019年2月
ISBN:978-4-330-94619-1
230P 18cm
中央本線、全線開通! 誘致攻防・難関工事で拓いた、東京~名古屋間/交通新聞社新書 131
中村建治/著
組合員価格 税込 836
(通常価格 税込 880円)
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内容紹介・もくじなど
1889年、中央線の前身である「甲武鉄道」が、新宿~立川間で開業。それから22年後、本州中央部を抜け東京(飯田町)~名古屋間をつなぐ、中央本線が開業した。全通に至るまでは、駅や経由ルートで激しい誘致攻防が繰り広げられた。また、笹子トンネルや川の流れる谷あいを渡る事業など、工事は難関続きであった。本書は、こうした全線開通に至る紆余曲折を、事実に基づき綴っていく中央本線誕生の史話となる。
もくじ情報:序章 400キロを20時間かけて直通 明治の鉄道技術を駆使して竣工;第1章 中山道敷設は中止して東海道へ ルート未定のままで中央線計画;第2章 中央線の産声は私鉄の甲武鉄道 国有後に延伸し東京駅が起点…(続く
1889年、中央線の前身である「甲武鉄道」が、新宿~立川間で開業。それから22年後、本州中央部を抜け東京(飯田町)~名古屋間をつなぐ、中央本線が開業した。全通に至るまでは、駅や経由ルートで激しい誘致攻防が繰り広げられた。また、笹子トンネルや川の流れる谷あいを渡る事業など、工事は難関続きであった。本書は、こうした全線開通に至る紆余曲折を、事実に基づき綴っていく中央本線誕生の史話となる。
もくじ情報:序章 400キロを20時間かけて直通 明治の鉄道技術を駆使して竣工;第1章 中山道敷設は中止して東海道へ ルート未定のままで中央線計画;第2章 中央線の産声は私鉄の甲武鉄道 国有後に延伸し東京駅が起点へ;第3章 起点は八王子と御殿場で競う わが国最長の笹子隧道を掘削;第4章 政治・現金・人脈などを総動員 木曽VS伊那間の誘致闘争に決着;第5章 隧道掘る直通案を迂回線に変更 辰野駅は設置場所や駅名で波乱;第6章 木曽川に日本最長橋梁を架橋 名古屋乗り入れ路線でも波乱;第7章 宮ノ越~木曽福島間で全通 名古屋で盛大に開通祝賀会
著者プロフィール
中村 建治(ナカムラ ケンジ)
昭和21(1946)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 建治(ナカムラ ケンジ)
昭和21(1946)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)