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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中村 建治(ナカムラ ケンジ)
昭和21(1946)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 建治(ナカムラ ケンジ)
昭和21(1946)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 400キロを20時間かけて直通 明治の鉄道技術を駆使して竣工;第1章 中山道敷設は中止して東海道へ ルート未定のままで中央線計画;第2章 中央線の産声は私鉄の甲武鉄道 国有後に延伸し東京駅が起点…(続く)
もくじ情報:序章 400キロを20時間かけて直通 明治の鉄道技術を駆使して竣工;第1章 中山道敷設は中止して東海道へ ルート未定のままで中央線計画;第2章 中央線の産声は私鉄の甲武鉄道 国有後に延伸し東京駅が起点へ;第3章 起点は八王子と御殿場で競う わが国最長の笹子隧道を掘削;第4章 政治・現金・人脈などを総動員 木曽VS伊那間の誘致闘争に決着;第5章 隧道掘る直通案を迂回線に変更 辰野駅は設置場所や駅名で波乱;第6章 木曽川に日本最長橋梁を架橋 名古屋乗り入れ路線でも波乱;第7章 宮ノ越~木曽福島間で全通 名古屋で盛大に開通祝賀会