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出版社名:東銀座出版社
出版年月:2019年2月
ISBN:978-4-89469-206-0
302P 20cm
植民地インドの近代とロークマーニャ・ティラク
内藤雅雄/著
組合員価格 税込 2,419
(通常価格 税込 2,547円)
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内容紹介・もくじなど
抑圧されたインドを導く男、ティラク。本書は反英運動を開始し、全インド規模へと発展させた指導者、B・G・ティラクの真実を追求する。ティラクの活躍に触発されてガンディーやネルーが登場し、イギリスからの独立につながる。インド史にとって最も重要な部分を切り取った1冊である。
もくじ情報:第1章 一九世紀マハーラーシュトラ社会とティラク(イギリス支配の確立とマハーラーシュトラ社会;ティラクの思想形成;ティラクと初期インド国民会議派);第2章 二〇世紀初頭のインド民族運動とティラク(インド総督カーズンの政治体制とティラク;ティラクとモーレー・ミントー体制;ティラクにおける民族主義、民主主義、スワデーシー思…(続く
抑圧されたインドを導く男、ティラク。本書は反英運動を開始し、全インド規模へと発展させた指導者、B・G・ティラクの真実を追求する。ティラクの活躍に触発されてガンディーやネルーが登場し、イギリスからの独立につながる。インド史にとって最も重要な部分を切り取った1冊である。
もくじ情報:第1章 一九世紀マハーラーシュトラ社会とティラク(イギリス支配の確立とマハーラーシュトラ社会;ティラクの思想形成;ティラクと初期インド国民会議派);第2章 二〇世紀初頭のインド民族運動とティラク(インド総督カーズンの政治体制とティラク;ティラクとモーレー・ミントー体制;ティラクにおける民族主義、民主主義、スワデーシー思想;会議派の分裂とティラク);第3章 近代から現代への転換とティラク(ティラクと会議派の大衆化;ティラクと大戦期・大戦後の国際関係;ティラクと一九一九年インド統治法体制);補論 B.G.ティラク研究の動向(インド人によるティラク論;アメリカ人研究者のティラク論;ソ連研究者のティラク論;補論のまとめ;補論“注”);付録 インド社会の歴史的変化
著者プロフィール
内藤 雅雄(ナイトウ マサオ)
1940年、福井県武生市(現在越前市)生まれ。東京外国語大学インド・パーキスターン科卒業。東京大学大学院人文科学研究科、印度哲学専攻修了。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、専修大学文学部教授を経て、東京外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内藤 雅雄(ナイトウ マサオ)
1940年、福井県武生市(現在越前市)生まれ。東京外国語大学インド・パーキスターン科卒業。東京大学大学院人文科学研究科、印度哲学専攻修了。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、専修大学文学部教授を経て、東京外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)