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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-7664-2588-8
185,21P 20cm
音楽の哲学入門
セオドア・グレイシック/著 源河亨/訳 木下頌子/訳
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
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クラシック、ロック、ジャズ、フュージョン、インド古典音楽など、多種多様なジャンルを取り上げながら、音楽の本質と価値を分析する。哲学と美学を架橋する、分かりやすくも鋭利な一冊。
クラシック、ロック、ジャズ、フュージョン、インド古典音楽など、多種多様なジャンルを取り上げながら、音楽の本質と価値を分析する。哲学と美学を架橋する、分かりやすくも鋭利な一冊。
内容紹介・もくじなど
本書は、アメリカの気鋭の研究者による、音楽の哲学および芸術の哲学の入門書である。単なる音と音楽の違い、音楽鑑賞に必要な知識、音楽と情動の関係、音楽経験がもたらすスピリチュアリティなど、古くから哲学・美学で議論されてきた問題をとりあげ、音楽を哲学的に考察する。―クラシックからポピュラー音楽まで、豊富な例とともに音楽の本質に迫る。
もくじ情報:第1章 耳に触れる以上のもの―音楽と芸術(鳥の歌;音楽であるもの/音楽的なもの ほか);第2章 言葉とともに/言葉なしに―理解して聴く(教養なき知覚;純粋主義 ほか);第3章 音楽と情動(しるしとシンボル;表出と表出的性格 ほか);第4章 超越へといざなうセ…(続く
本書は、アメリカの気鋭の研究者による、音楽の哲学および芸術の哲学の入門書である。単なる音と音楽の違い、音楽鑑賞に必要な知識、音楽と情動の関係、音楽経験がもたらすスピリチュアリティなど、古くから哲学・美学で議論されてきた問題をとりあげ、音楽を哲学的に考察する。―クラシックからポピュラー音楽まで、豊富な例とともに音楽の本質に迫る。
もくじ情報:第1章 耳に触れる以上のもの―音楽と芸術(鳥の歌;音楽であるもの/音楽的なもの ほか);第2章 言葉とともに/言葉なしに―理解して聴く(教養なき知覚;純粋主義 ほか);第3章 音楽と情動(しるしとシンボル;表出と表出的性格 ほか);第4章 超越へといざなうセイレーンの声(実在の語りえなさ;美から崇高へ ほか)
著者プロフィール
グレイシック,セオドア(グレイシック,セオドア)
1984年にカリフォルニア大学デービス校で哲学の博士号を取得。1986年よりミネソタ州立大学ムーアヘッド校の哲学部・助教授、1991年より同校の准教授を経て、1997年から同校の教授。2013年よりThe Journal of Aesthetics and Art Criticismの共同編集長、2014年よりBritish Journal of Aestheticsの編集委員を務める。主な専門は音楽美学、芸術哲学、現代哲学史
グレイシック,セオドア(グレイシック,セオドア)
1984年にカリフォルニア大学デービス校で哲学の博士号を取得。1986年よりミネソタ州立大学ムーアヘッド校の哲学部・助教授、1991年より同校の准教授を経て、1997年から同校の教授。2013年よりThe Journal of Aesthetics and Art Criticismの共同編集長、2014年よりBritish Journal of Aestheticsの編集委員を務める。主な専門は音楽美学、芸術哲学、現代哲学史