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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田中 龍山(タナカ リュウザン)
龍谷大学文学部准教授。1964年京都市生まれ。1993年龍谷大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。2004年博士(文学)。2012年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 龍山(タナカ リュウザン)
龍谷大学文学部准教授。1964年京都市生まれ。1993年龍谷大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。2004年博士(文学)。2012年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 ガラクシドロスの問い;第1章 奇人ソクラテス―「ソクラテスの訴状」、アリストパネス『雲』の考察;第2章 プラトンの報告―『ソクラテスの弁明』および諸対話篇の考察;第3章 ダイモーン伝説;第4章 クセノポンの報告―『ソクラテスの想い出』『ソクラテスの弁明』からの考察;第5章 ダイモニオン伝説の誕生―擬ソクラテス書、キケロ『占いについて』の考察…(続く)
もくじ情報:序章 ガラクシドロスの問い;第1章 奇人ソクラテス―「ソクラテスの訴状」、アリストパネス『雲』の考察;第2章 プラトンの報告―『ソクラテスの弁明』および諸対話篇の考察;第3章 ダイモーン伝説;第4章 クセノポンの報告―『ソクラテスの想い出』『ソクラテスの弁明』からの考察;第5章 ダイモニオン伝説の誕生―擬ソクラテス書、キケロ『占いについて』の考察;第6章 プルタルコスの回答―『ソクラテスのダイモニオンについて』の考察;第7章 プルタルコスのもうひとつの回答―悪しきダイモーン論;終章 神霊に憑かれた哲学者ソクラテス;補論 ソクラテスのダイモニオンと理性(ロゴス)