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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2019年4月
ISBN:978-4-02-261964-8
334P 15cm
実戦・日本語の作文技術/朝日文庫 ほ1-42
本多勝一/著
組合員価格 税込 648
(通常価格 税込 682円)
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30年以上売れ続けている文章術のベストセラー『日本語の作文技術』の続編であり応用編に、活字を大きく、読みやすくした〈新版〉が登場。裁判や立札など、さまざまな分野の文章に見られる文章上の間違いを、著者の作文原理をもとに分析する。日本の義務教育現場では教えられることのない、「複雑な、あるいはむずかしいことを分りやすく表現する」(文庫版あとがきより)というもっとも高度な技術について解説する。
30年以上売れ続けている文章術のベストセラー『日本語の作文技術』の続編であり応用編に、活字を大きく、読みやすくした〈新版〉が登場。裁判や立札など、さまざまな分野の文章に見られる文章上の間違いを、著者の作文原理をもとに分析する。日本の義務教育現場では教えられることのない、「複雑な、あるいはむずかしいことを分りやすく表現する」(文庫版あとがきより)というもっとも高度な技術について解説する。
内容紹介・もくじなど
わかりやすく、論理的な文章を書くための作文技術、その中心的部分である「語順」と「句読点」を改めて考察する。また、裁判の判決文、立札の文句など、さまざまな分野の文章を徹底的に添削してみる。文章術のロングセラーの続編を、文字を大きく読みやすくした新装版。
もくじ情報:前編 実戦・日本語の作文技術(読点の統辞論―日本語のテンについての構文上の考察;「わかりやすい」ということ;かかる言葉と受ける言葉―「直結」の原則;「修飾の順序」実戦編;「テンの二大原則」実戦編;裁判の判決文を分析する;欠陥文をどう直すか;たかが立て札の文句だが);後編 日本語をめぐる「国語」的情況(日本語と方言の復権のために;『日本…(続く
わかりやすく、論理的な文章を書くための作文技術、その中心的部分である「語順」と「句読点」を改めて考察する。また、裁判の判決文、立札の文句など、さまざまな分野の文章を徹底的に添削してみる。文章術のロングセラーの続編を、文字を大きく読みやすくした新装版。
もくじ情報:前編 実戦・日本語の作文技術(読点の統辞論―日本語のテンについての構文上の考察;「わかりやすい」ということ;かかる言葉と受ける言葉―「直結」の原則;「修飾の順序」実戦編;「テンの二大原則」実戦編;裁判の判決文を分析する;欠陥文をどう直すか;たかが立て札の文句だが);後編 日本語をめぐる「国語」的情況(日本語と方言の復権のために;『日本語類語大辞典』の編纂を;日本には日本語の辞書が存在しない;真の「日本語大辞典」への一里塚たる藤原与一博士の『瀬戸内海方言辞典』;作文を嫌わせる法;複眼と「複眼的」;何をもって「国語の乱れ」とするのか;家畜人用語辞典のこころみ);付録 わかりやすい説明文のために―西郷竹彦氏との対話
著者プロフィール
本多 勝一(ホンダ カツイチ)
1931年、信州・伊那谷生まれ。朝日新聞編集委員を経て『週刊金曜日』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本多 勝一(ホンダ カツイチ)
1931年、信州・伊那谷生まれ。朝日新聞編集委員を経て『週刊金曜日』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)