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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ロビソン,ジョン・エルダー(ロビソン,ジョンエルダー)
自動車修理会社“ロビソン・サービス”の経営者。アスペルガー症候群である自分について率直に綴った“ニューヨーク・タイムズ”ベストセラー、『眼を見なさい!』などでも著名。会社経営のかたわらウィリアム・アンド・メアリー・カレッジで神経多様性研究の常勤研究員を務める。『ハサミを持って突っ走る』の著者、オーガステン・バロウズは実弟 ロビソン,ジョン・エルダー(ロビソン,ジョンエルダー)
自動車修理会社“ロビソン・サービス”の経営者。アスペルガー症候群である自分について率直に綴った“ニューヨーク・タイムズ”ベストセラー、『眼を見なさい!』などでも著名。会社経営のかたわらウィリアム・アンド・メアリー・カレッジで神経多様性研究の常勤研究員を務める。『ハサミを持って突っ走る』の著者、オーガステン・バロウズは実弟 |
他人の感情が読めないアスペルガーの私は、先進的脳神経科治療の中で『アルジャーノンに花束を』を現実に体験することに…小説をしのぐ感動を呼ぶノンフィクション。ワシントン・ポスト紙年間ベストブック。
もくじ情報:電撃的な提案;無関心の価値、一九七八年ごろ;医療用マグネット;なぜ変わるのか?;馬…(続く)
他人の感情が読めないアスペルガーの私は、先進的脳神経科治療の中で『アルジャーノンに花束を』を現実に体験することに…小説をしのぐ感動を呼ぶノンフィクション。ワシントン・ポスト紙年間ベストブック。
もくじ情報:電撃的な提案;無関心の価値、一九七八年ごろ;医療用マグネット;なぜ変わるのか?;馬力;インフォームド・コンセント;脳刺激の歴史;私の脳をマッピングする;音楽がよみがえった夜;感情;救急車とともに歌う;家族の問題;人を見抜く;幻覚と現実;覚醒;SFが現実になる;ゼロサム・ゲーム;音楽のきらめき;余波;生まれながらのエンジニア;言語能力;もっと繊細な変化;異なる種類の成功;歴史を書き替える;恐怖;新たな始まり;砂嵐を消す;心を読む人;家族の死;ふたたび音楽の世界へ;追記―その後